カイル・ホールが初日をリード/MFL Toyota Covercraft Pro Circuit 第6戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Pro Circuitはシーズン最終戦となる第6戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州レイク・シャンプレイン。スモールマウスをねらうか、ラージマウスをねらうかが大きな戦略の分かれ目となるフィールドだが、スモールマウスでこの日のトップウエイトとなる21Lb13ozをウエイインしたのはカイル・ホールだった。以下、上位陣は2位ケーシー・スキャンロン、3位エバン・バーンズ、4位アンディ・ニューコーム、5位コール・フロイドとなっている。日本人では小池貴幸が9Lb13ozで142位につけている。

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小森嗣彦が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第3戦“ エバーグリーン CUP”:DAY 1

JB TOP 50が今シーズン第3戦の キックオフを迎えた。トーナメントウォーターは茨城県北浦。参加49名中35名がウエイイン、リミットメイクは2名という状況の中、トップウエイトとなる5,425gをマークしたのは小森嗣彦だった。以下、上位陣は2位黒田健史、3位吉川永遠、4位藤田京弥、5位市村修平となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“JB NBC NEWS”にて。

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安藤毅・篠崎優希チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第4戦:Final

茨城県霞ヶ浦でワンデイによって競われたW.B.S. 第4戦。リミットメイカー1チームという厳しいコンディションの中、4尾で4,260gをウエイインした安藤毅・篠崎優希チームが優勝を果たした。以下、2位が大石智洋・高木典之チーム、、3位中根亘・小濱利光チーム、4位西村嘉高・渕井守チーム、 5位今井新・鈴木涼太チームという結果となった。なお、ビッグフィッシュ賞(1,890g)は橋本卓哉・渡部博昭チームが獲得している。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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ジェイ・シェキュラットがElite戦初優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第7戦:Final

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Seriesは第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイ・シェキュラットは25Lb18ozをウエイイン。トータルウエイトを102Lb9ozとしてElite Series初優勝を飾った。「かつての目標はジョンストン兄弟に勝つことだった」と笑顔を見せたシュキュラットはその言葉どおり2位のコリー・ジョンストンを2Lb4oz差で振り切った。狙ったのは水深15〜20ftのポストスポーンの魚のステージングスポット。メインベイトはStrike KingのHalf Shell、1/4ozのタングステンシンカーを使ったダウンショットリグだったと語っている。

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ジェイ・シェキュラット、首位のままファイナルへ/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 3

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Seriesは第7戦はトーナメント3日めを終了、明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。この日もハイウエイト合戦となったが、トーナメントリーダーのジェイ・シェキュラットは24Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを77Lb1ozとして首位をキープしている。以下、ボブ・ダウニー、グレッグ・ハックニー、ポール・ミューラー、ステットソン・ブレイロック、クリス・ザルディーン、クラーク・ウェンドラント、コリー・ジョンストン、シェーン・レヒュー、クリス・ジョンストンがファイナリに進出。日本人勢はファイナルへの進出ならず、伊藤巧が13位、木村建太が18位、松下雅幸が35位でのフィニッシュとなった。

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ジェイ・シェキュラットが首位に浮上、伊藤巧、木村建太、松下雅幸が準決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 2

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Seriesは第7戦はトーナメント2日めを終了し、明日のセミファイナルに進出する上位47名が決定。この日も50名以上が20Lbオーバーをウエイインするという乱打戦となった。初日のリーダー、ジェイコブ・フォウツは大きくウエイトを伸ばせず10位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたジェイ・シェキュラットで、トータルウエイトは52Lb5oz。以下、上位陣は2位コリー・ジョンストン、3位オースティン・フェリックス、4位ステットソン・ブレイロック、5位パトリック・ウォルターとなっている。日本人では26Lb1ozをウエイインした伊藤巧が48Lb6ozで9位にジャンプアップしたほか、木村建太が45Lb10ozで24位、松下雅幸が41Lb10ozで46位となり3名が準決勝進出。青木大介は32Lb9ozで83位でのフィニッシュとなった。

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ジェイコブ・ファウツが初日をリード、木村建太が20位、伊藤巧が26位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第7戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第7戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州セントローレンス・リバー。北米五大湖のひとつ、レイク・エリーを含む広大な水域となっている。61名が20lb以上をウエイインするという記録的な初日となったこの日、トップウエイトとなる27Lb15ozをウエイインしたのはジェイコブ・フォウツ。スモールマウスバスでこのウエイトは驚異的といえるだろう。以下、上位陣は2位ジェイ・シェキュラット、3位コリー・ジョンストン、4位ポール・ミューラー、5位コビー・クレイガーとなっている。日本人では木村建太が22Lb15ozで20位、伊藤巧が22Lb5ozで26位、松下雅幸が19Lb3ozで67位、青木大介が16Lb7ozで85位につけている。

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ケーシー・スミスが優勝、木村建太が7位でフィニッシュ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Northern Open 第2戦:Final

 ニューヨーク州オネイダ・レイクで開催されたB.A.S.S. Northern Open第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのケーシー・スミスは18Lb10ozをウエイイン。トータルウエイトを55Lb13ozとして2位のリアム・ブレイクに2Lb差をつけて優勝を飾った。暫定3位で2戦連続のファイナルに進出した木村建太は16Lb3ozのウエイインにとどまり7位でのフィニッシュとなった。最終戦を残し、AOY争いでは木村建太が394ポイントで1位、藤田京弥が376ポイントで3位につけている。

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ケーシー・スミスが首位、木村建太が3位でファイナルへ/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Northern Open 第2戦:Day 2

 ニューヨーク州オネイダ・レイクで開催されているB.A.S.S. Northern Open第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ケニー・ミトルステッドは4尾のウエイインにとどまり大きく後退。代わって首位に立ったのは、この日18Lb12ozを持ち込みトータルウエイトを37Lb3ozとしたケーシー・スミスだった。ヤコポ・ガレーリが2位につけ、暫定3位となったのがトータルウエイト36Lb2ozの木村建太。以下、4位クレイグ・タウンゼント、5位コディ・メイヤーとなっている。初日2位につけていた藤田京弥は大きくウエイトを伸ばせず16位でのフィニッシュ。このほか、日本人アングラーでは北大祐が53位、加藤誠司が66位、宮崎友輔が164位で大会を終えている。

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ケニー・ミトルステッドが初日をリード、藤田京弥が2位、木村建太が4位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Northern Open 第2戦:Day 1

 B.A.S.S. Northern Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州オネイダ・レイク。初日のトップウエイトとなる20Lb7ozをウエイインしたのはケニー・ミトルステッドだった。このミトルステッドに4oz差の2位につけたのが今シーズンからアメリカ参戦の藤田京弥。3位にイタリアンアングラーのヤコポ・ガレーリがつけ、18Lb15ozをウエイインした木村建太が4位と好位置につけている。このほか、日本人アングラーでは加藤誠司が16Lb13ozで32位、この日の最大魚をキャッチした北大祐が15Lb2ozで89位タイ、宮崎友輔が5Lb6ozで189位につけている。

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