スキート・リースが今期限りでの現役引退を発表

 Major League Fishingのニュースリリースによると、最高峰のシリーズであるBass Pro Toursに出場しているスキート・リースが2025年シーズンをもってプロトーナメントからの引退を発表した。1969年6月30日にカリフォルニア州で誕生したリースは現在55歳。アメリカ西部地区のトーナメント団体でキャリアをスタートし、1998年から全米レベルのシリーズに進出。今年がフルタイムとして28年めのシーズンだった。全米レベルのトーナメントにおいては10度の優勝を誇り、その中には2009年のB.A.S.S.バスマスタークラシックが含まれる。2007年にはB.A.S.S.のAOYを獲得。2019年からは活躍の場をMajor League Fishingに移し、昨年のジェームス・リバー戦でBPT初優勝。MLFでの生涯獲得賞金額は400万ドル(およそ5億7000万円)を超えている。引退後は家族との時間を増やすとともに自ら設立した会社、リース・フィッシングの発展に尽力するつもりだと語っている。

+Skeet Reese announces plan to retire following 2025 Bass Pro Tour season
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釣りフェス 2025 in Yokohamaが開幕

 釣り業界最大のイベント『釣りフェス 2025 in Yokohama』がいよいよ開幕を迎えた。各社の新製品をいち早くチェックできるほか、さまざまなジャンルのプロアングラーによるトークライブなどが開催される。今年は史上最多となる228の出展社が横浜に集結、釣りフェス限定アイテムの販売や「マス釣り体験」「釣りめしスタジアム」など家族で楽しめる企画が盛りだくさん。会場はパシフィコ横浜、会期は本日から1月19日(日)まで。チケットに関する情報など、詳細は下記公式サイトにて。

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「これは酷い」「釣り人の恥」 釣った魚を大量投棄、注意に逆ギレ…迷惑行為に漁業者怒り

 夏の暑さに対する滋養強壮として、土用の丑の日に食される風習のあるうなぎ。今年は土用の丑の日が7月24日と8月5日の2度巡ってくる年にあたり、うなぎ漁も最盛期を迎えています。そんなうなぎの産地である茨城の霞ヶ浦で、釣った魚が不法投棄される様子を収めた動画がSNS上で物議を呼んでいます。投稿者に、釣り人との一触即発のやり取りの一部始終を聞きました。

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『釣りフェスティバル2024 in Yokohama』が開幕

 釣り業界最大のイベント『釣りフェスティバル2024 in Yokohama』がいよいよ開幕を迎えた。各社の新製品をいち早くチェックできるほか、さまざまなジャンルのプロアングラーによるトークライブ、アングラーズアイドル最終選考会などが開催される。このほか、俳優の中尾明慶さんが受賞した「クールアングラーズ・アワード2024」表彰式や山下健二郎さんご出演によるトークイベント、さらに「マス釣り体験」や「釣りめしスタジアム」など人気イベントの復活など、家族で楽しめる企画が盛りだくさん。会場はパシフィコ横浜、会期は本日から1月21日(日)まで。チケットに関する情報など、詳細は下記公式サイトにて。

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西川貴教、琵琶湖博物館に500万円寄付「地元滋賀の将来を担う子供達へのクリスマスプレゼント」

 「T.M. Revolution」などの活動で知られる歌手の西川貴教(53)が25日、地元へのクリスマスプレゼントとして滋賀県立琵琶湖博物館に500万円を寄付した。

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中尾明慶が「クール・アングラーズ・アワード」受賞

 釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード2024」の受賞者が20日に発表され、俳優の中尾明慶に決まった。中尾は女優の仲里依紗と結婚して以来、家族で海釣りを楽しんでいて、20年には小型船舶2級の免許を取得。親交のあるタレントの木村拓哉から釣り具をプレゼントしてもらったことがきっかけで本格的に釣りを始めた。最近では東京湾でシーバス釣りなどを楽しんでいる。

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「釣りフェスティバル 2024 in Yokohama」チケット販売中

 2024年1月19〜21日に開催される釣り業界最大のイベント「釣りフェスティバル 2024 in Yokohama」の前売りチケットが販売中。今回はコアな釣りファンに向けて金曜日のプレビュータイムから入場できる「フライデーゴールドチケット」を数量限定で販売。また、金曜日の一般公開のみ入場できるお得な「フライデーチケット」も販売されている。イベント、および詳細については下記の公式サイトまで。

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淡路島から釣り場がなくなる… 非常識な釣り人マナーに島民怒り 「現場を見て衝撃」

「最初は悩みました」葛藤も地元の海を守るために決意の投稿
「この様な常識無き行為が続けば冗談抜きで釣り場無くなります」。捨てられた大量のゴミの写真とともに釣り人のマナー改善を訴えたツイートが話題になっている。投稿したのは兵庫・淡路島民のパイセンさん(@sdik0903)。釣り場を守り、「1人のまな娘と一緒に釣りをしたい」という願いをかなえるため、地元の悲痛な現状を打ち明けた。

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“海の掃除屋”はルアーを年間1万個回収 釣り人が残したゴミをリメイクし全国の海をきれいに

ポリ袋やペットボトルなどプラスチック製の海洋ゴミが問題となっているが、釣り人が投げ入れる疑似餌「ルアー」も海底に残されたままだと魚が誤って食べてしまうそうだ。このルアーを年間1万個も回収し、“海の掃除屋”と呼ばれている男性がいる。清掃活動を続けるため、ある工夫をしている。

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