ジョシュ・バートランドが優勝/WON BASS U.S. OPEN 2022

 アリゾナ州レイク・モハベで開催されたWON BASS U.S. OPEN 2002はトーナメントの全日程を終了。初日からトーナメントをリードしてきたジョシュ・バートランドは、この日17.99Lbをウエイイン。2位につけていたスペンサー・シャフィールドが20.75Lbをウエイインして追い上げたものの、前日までのリードが功を奏し、バートランドが1.6Lb差で優勝を飾った。3日間のトータルウエイトは61.78Lbだった。日本人アングラーでは児玉一樹が97位でのフィニッシュとなった。

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ジョシュ・バートランドが首位をキープ/WON BASS U.S. OPEN 2022

 アリゾナ州レイク・モハベで開催されているWON BASS U.S. OPEN 2002はトーナメント2日めを終了。初日に23.45Lbをウエイインしてトーナメントをリードしているジョシュ・バートランドはこの日も好調を維持。連日の20Lbオーバーとなる20.34Lbを追加し、トータルウエイトを43.79Lbとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位スペンサー・シャフィールド、3位クリフォード・パーチ、4位パトリック・トーウィー、5位トッド・クラインとなっている。日本人アングラーでは児玉一樹が11.95Lbで116位につけている。

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ジョシュ・バートランドが初日をリード/WON BASS U.S. OPEN 2022

 今年で40回めの開催となるWON BASS U.S. OPENが開幕を迎えた。このトーナメントは第1回大会からネバダ州レイク・ミードで開催されてきたが、近年ニュースでも報じられている大規模な減水により、アリゾナ州レイク・モハベでの開催となった。両湖はコロラド・リバー水系のリザーバーで、モハベは下流側に位置している。この日23.45Lbをウエイインして暫定首位となったのはBPTアングラーのジョシュ・バートランド。以下、上位陣は2位パトリック・トーウィー、3位クリフォード・パーチ、4位ショーン・コフィー、5位ディラン・マクソンとなっている。日本人アングラーでは児玉一樹が9.36Lbで89位につけている。

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ロイ・ホークが逆転優勝/WON BASS U.S. OPEN 2021:Final

 ネバダ州レイク・ミードで開催されたWON BASS U.S. OPEN 2021はトーナメントの全日程を終了。初日が強風のためキャンセルになったため2日間での開催となった最終日、トーナメントリーダーのラスティ・サリュースキーは7.72Lbとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは初日12位につけていたロイ・ホークだった。大会を通じてのヘビエストウエイトとなる11.62Lbをウエイインしたホークはトータルウエイトを21.74Lbとして11人抜きでの逆転優勝を達成。メインベイトは自作のジグで、ゲーリーヤマモトのサイコダッドをトレーラーとして使用したというホークは2015年に続いて2度めのウイナーとなった。なお、ノンボーター(AAA)部門はデビッド・シアラーが優勝となった。

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ラスティ・サリュースキーが初日をリード/WON BASS U.S. OPEN 2021:Day 2

 ネバダ州レイク・ミードで開催されているWON BASS U.S. OPEN 2021はトーナメント2日めを終了。初日が強風のためキャンセルになったため、これが実質のDay 1ということになる。穏やかな天候に恵まれたこの日、11.81Lbをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのはラスティ・サリュースキー。朝の10分ほどでリミットメイクに成功し、明日に備えて早々にプライマリーエリアを離れたと語っている。以下、2位トラビス・ジュエル、3位デイビス・ハート、4位クリフ・キング、5位ベン・バードとなっている。初日がキャンセルになったのでトーナメントは2日間での開催となり、明日が最終日となる。

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ティム・クリンガーが逆転優勝/WON Bass U.S.OPEN 2020:Final

 ネバダ州レイク・ミードで開催されたWON Bass U.S.OPEN 2020はトーナメントの全日程を終了した。トーナメントリーダーのコディ・ステッケルはこの日6.32Lbと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。このチャンスをものしたのは前日まで2位につけていたティム・クリンガーだった。この日10.92Lbをウエイインしたクリンガーはトータルウエイトを32.07Lbとして逆転優勝。昨年のFLWシリーズにおけるレイク・ミード戦で優勝するなど、この湖のエキスパートとして知られるクリンガー。U.S. OPENはこれまで優勝がなく、嬉しい初優勝となった。
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コディ・ステッケルが首位に浮上/WON Bass U.S.OPEN 2020:Day 2

 アメリカ西部地区における年に一度のビッグイベント、ネバダ州レイク・ミードで開催されているWON Bass U.S.OPEN 2020はトーナメント2日めを終了。初日のリーダー、トム・ノークスはこの日3.72Lbとウエイトを伸ばせず11位に後退。代わって首位に立ったのは、初日2位につけていたコディ・ステッケルだった。この日10.59Lbを持ち込んだステッケルはトータルウエイトを22.03Lbとしている。以下、上位陣は2位ティム・クリンガー、3位ロイ・ホーク、4位デビッド・バッカ、5位カール・リンブリック Jr.となっている。
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トム・ノークスが初日をリード/WON Bass U.S.OPEN 2020:Day 1

 アメリカ西部地区における年に一度のビッグイベント、WON Bass U.S.OPEN 2020が開幕を迎えた。今年で38回めとなるこのイベント、トーナメントウォーターは毎年恒例のネバダ州レイク・ミード。すでにシーズンを終了したBPTの西部出身者も数多く参加しており、231組のプロ&アマによる開幕となった。トーナメント初日のトップウエイトとなる12.69Lbをウエイインしたのはトム・ノークス。以下、上位陣は2位コディ・ステッケル、3位ロバート・マドックス、4位カール・リンブリック Jr.、5位ジョン・スチュワートとなっている。
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ジャスティン・ルーカスが優勝/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Final

 ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した10名による決勝戦、Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットして競われたこの日、110Lb5ozで優勝したのはグループAを首位で通過したジャスティン・ルーカス。トータルフィッシュ38、最大魚は4Lb6ozというスタッツだった。BPTでは予選グループの首位は準決勝が免除される。これによりグループAの首位は決勝まで2日間空いてしまうことでモチベーションや試合勘が低下するのでは…という指摘もあった。しかし、ルーカスはそんな指摘をものともせず、2位のマーク・ダニエルズ Jr.に8Lb近い大差をつけての優勝を飾った。なお、今期のレギュラー戦は、新型コロナウイルスの影響で短縮されたため今回が最終戦。年間ポイントランキング1位はジョーダン・リーが獲得している。
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