スキート・リースが逆転優勝/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Final

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されたMLF Pro Circuit 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジム・ニース Jr.は17Lb7ozをウエイイン。けっして悪いウエイトではなかったものの、驚異的なビッグゲインを見せたのが前日まで3位につけていたスキート・リースだった。リースは大会を通じてのトップウエイトとなる27Lb9ozをウエイイン、トータルウエイトを82Lb14ozとして逆転優勝を果たした。キーになったルアーはバークレイのPowerBait MaxScent The General 6″、同じくPowerbait The Dealをトレーラーに使用したバイブレーティングジグだったと語っている。
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パトリック・ウォルターズが首位に浮上/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 3

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのゲーリー・クラウズはこの日2尾で6Lb4ozにとどまり9位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで10位につけていたパトリック・ウォルターズだった。この日のトップウエイトとなる26Lb7ozをウエイインしたウォルターズはトータルウエイトを58Lb10ozとして首位へとジャンプアップ。しかし、3oz差の2位にはグレッグ・ハックニーがつけており、勝負の行方はまだ分からない状況となっている。以下、上位陣は3位デレック・ハドノール、4位クリフ・プリンス、5位ハンク・チェリー Jr.となっている。
+B.A.S.S.
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ジム・ニース Jr.が再び首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 3

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているMLF Pro Circuit 第1戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのマイルス・バーゴフはこの日13Lb2ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日のリーダー、ジム・ニース Jr.だった。この日18Lb2ozをウエイイン、トータルウエイトを56Lb11ozとしている。ただし上位陣のウエイト差は小さく、1位から5位までの差が1Lb7ozという混戦となっている。以下、上位陣は3位スキート・リース、4位ビル・マクドナルド、5位クリス・レインとなっている。
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ゲーリー・クラウズが首位をキープ、木村建太がジャンプアップ/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 2

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ゲーリー・クラウズはこの日も好調を維持して19Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを45Lb1ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位デレック・ハドノール、3位グレッグ・ハックニー。4位マット・ヘレン、5位マーク・メネンデスとなっている。日本人では初日77位につけていた木村建太が20Lb4ozというビッグウエイトをマーク、32位へとジャンプアップしてセミファイナルに進出。伊藤巧は74位、宮崎友輔は84位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
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マイルス・バーゴフが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 2

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているMLF Pro Circuit 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ジム・ニース Jr.はこの日11Lb9ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたマイルス・バーゴフだった。この日16Lb13ozをウエイインしたバーゴフはトータルウエイトを42Lb15ozとしている。以下、上位陣は2位スキート・リース、4位ディッキー・ニューベリー、5位ビル・マクドナルドとなっている。日本人では深江真一が75位、小池貴幸が143位でのフィニッシュとなった。
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ゲーリー・クラウズが初日のトップウエイトをマーク/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは今シーズンの開幕戦を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州セントジョーンズ・リバー。霧のためスタートが3時間ディレイとなったこの初日、トップウエイトとなる25Lb12ozをウエイインしたのはゲーリー・クラウズ。新月に加えて気温も上昇傾向だったこともあり、魚はスポーニングモード。クラウズもスポーニンッグベッドやその周辺をねらい、ムービングベイトで魚をキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位デレック・ハドノール、3位カール・ジョカムセン、4位コリー・ジョンストン、5位クリフ・プリンスとなっている。日本人では伊藤巧が5Lb8ozで75位、木村建太が5Lb2ozで77位、宮崎友輔が2Lb2ozで91位につけている。
+B.A.S.S.
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ジム・ニース Jr.が初日をリード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 1

 今年からMLF傘下となったPro Circuitは第1戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州レイク・オキチョビー。温暖なフロリダ州にふさわしく日中の気温が25℃を超える好天に恵まれたこの日、トップウエイトとなる27Lbをウエイインしたのはジム・ニース Jr.。「朝10時にはリミットメイクしたけど、グッドサイズが釣れたのは正午前後だった」と語っている。以下、上位陣は2位マイルス・バーゴフ、3位アンソニー・ガグリアディ、4位ジェイミー・ホートン、5位タイラー・スチュワートとなっている。日本人では深江真一が14Lb10ozで44位タイ、小池貴幸が6Lb10ozで143位につけている。
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「世界湿地の日」に考える、日本でこの150年に琵琶湖2個分の湿地が消えたこと

消失原因は耕地整理・土地改良、宅地開発や工業団地造成
 2月2日は「世界湿地の日」。1971年の今日、ラムサール条約が締結されたことから、1996年に、「毎年2月2日を『世界湿地の日』とすること」が定められた。

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国内最大級しのぐ外来バッタ、高校生が発見…専門家「監視続ける必要」

 神戸市立六甲アイランド高校(東灘区)の生徒らが、同市内で国内未確認だった外来種のバッタを発見し、昆虫専門誌「月刊むし」1月号に論文が掲載された。東南アジアを中心に生息する農業害虫で、環境省や神戸市は念のため、監視の目を光らせるという。(諏訪智史)

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