特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」 長野市で成虫を初確認 サクラやモモなどの樹木に幼虫が入り込んで内部を食い荒らす これまでに佐久・東御など6市町で確認

 長野県内で確認が相次いでいる特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」が、長野市で初めて確認されました。

 長野県によりますと、クビアカツヤカミキリが見つかったのは長野市篠ノ井の住宅街で、住民が成虫1匹を発見し、県に連絡しました。

 県と市では発見場所から半径3キロ以内の範囲を緊急防除エリアに指定し、防除の開始時期などの検討を行うことにしています。

 特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリは、モモやウメなどバラ科の木の中に幼虫が入り込み、内部を食い荒らして、枯らしてしまう害虫です。

 県内ではこれまでに、佐久市と東御市、佐久穂町、御代田町、小海町、辰野町で確認されていて、県と地元自治体などが対応に乗り出しています。

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