トミー・ウィリアムスが首位に浮上、伊豫部健が決勝進出、木村建太がElite戦出場権獲得/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Central Open 第4戦:Day 2

 テキサス州ルイスビル・レイクで開催されているB.A.S.S.セントラルオープン第4戦はトーナメント2日めを終了。明日のチャンピオンシップに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・ディラードはこの日2尾で3Lb4ozと振るわず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたトミー・ウィリアムスだった。この日15Lb8ozをウエイインしたウィリアムスはトータルウエイトを34Lbとしている。以下、上位陣は3位ブランドン・ホリングスヘッド、4位グレッグ・ハックニー、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人では初日62位につけていた伊豫部健が15Lbを追加、11位にジャンプアップしてチャンピオンシップに進出。初日11位につけていた木村建太は15位に後退したものの、年間ポイントでは3位となり来期エリート戦の参加権利を獲得した。このほか、青木大介が56位、松下雅幸が58位、北嶋一輝が81位でフィニッシュしている。
+成績表
+BASS