テイター・レイノルズがパーフェクト・ウィン/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Final

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されたMLF Toyota Series Southwestern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたテイター・レイノルズは3日間を通じてのトップウエイトとなる29Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb4ozとし、3日間すべてでトップウエイトをマークするというパーフェクト・ウィンを達成した。メインパターンは水深10〜15ftでのディープクランキング。メインに使用したのは6th Sense Crush 300DDで、クランクベイトの反応が鈍ったときは1/2ozのシェイキーヘッドにセットした6th Sense Divine Magnum Shakey Wormをフォローベイトとして使用したと語っている。

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吉川永遠が予選をトップ通過/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 2

 奈良県七色ダムで開催されているJB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日のトップウエイトをマークした井上泰徳はこの日2尾で1,704gとなり後退。予選をトップで通過したのはこの日5,450をウエイインした吉川永遠だった。以下、予選の上位陣は2位野村俊介、3位宮嶋駿介、4位小林知寛、5位黒田健史。なお、最終順位が決定するウエイト順では1位吉川永遠、2位藤田夏輝、3位野村俊介、4位小林知寛、5位宮嶋駿介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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テイター・レイノルズが独走状態に/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 2

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されているMLF Toyota Series Southwestern Division第2戦はトーナメント2日めが開催され、明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のトップウエイトをマークしたテイター・レイノルズはこの日も好調を維持し24Lb6ozをウエイイン。連日のトップウエイトでトータルウエイトを53Lb5ozとし、2位のコール・ムーアに10Lb以上の差をつけて明日の最終日に臨むこととなった。以下、上位陣は3位ジーン・パーカー、4位アレック・モリソン、5位マーシャル・ヒューズとなっている。

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井上泰徳が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 1

 JB TOP 50が今シーズンの幕開けを迎えた。第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”のトーナメントウォーターは奈良県七色ダム。今期はレギュレーションが変更となり、バッグリミットは3尾となった。この日は参加51名中42名が魚をウエイイン、うち24名がリミットメイクというコンディション。3尾で4,805gをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのは井上泰徳だった。以下、上位陣は2位望月輝、3位吉川永遠、4位宮嶋駿介、5位青木大介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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テイター・レイノルズが初日をリード/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 1

 MLF Toyota Series Southwestern Division第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはルイジアナ州トレドベンド・リザーバー。この日、28Lb15ozをウエイインし2位のコール・ムーアに5Lb以上の差をつけてトーナメントリーダーとなったのはテイター・レイノルズだった。以下、上位陣は3位マーシャル・ヒューズ、4位ベンジー・ガレット、5位ラッセル・セシルという順位となっている。

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“ジャンボタニシ農法”SNSで「バイオテロ」と大炎上も…農水省が明かす「規制しない理由」

 水田の稲などを食べ、農作物や生態系に被害を与える恐れのあるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。そんなジャンボタニシを巡って、「生きてる除草剤」と紹介する投稿がSNS上で拡散され、批判を集めた。

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ジャスティン・ハムナーが優勝/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Final

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されたBassmaster Classic 2024はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたファイナル、初日から首位を走るジャスティン・ハムナーは15Lb13ozLbをウエイイン。トータルウエイトを58Lb3ozとして一度も首位を譲ることなく優勝。ハムナーこれまでにB.A.S.S.戦での優勝経験がなく、初優勝がクラシック制覇というドラマチックな幕切れとなった。日本人では伊藤巧が48Lb5ozで10位、藤田京弥が48Lbで11位とでのフィニッシュとなった。

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ジャスティン・ハムナーが首位をキープ、伊藤巧、藤田京弥がファイナル進出/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Day 2

 オクラホマ州グランド・レイクで開催されているBassmaster Classic 2024はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ジャスティン・ハムナーはこの日も好調を維持。この日20Lbをウエイインし、トータルウエイトを42Lb6ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位アダム・ラスムッセン、3位コディ・ハフ、4位ブランドン・カード、5位ハンク・チェリーとなっている。日本人では伊藤巧が32Lb3ozで9位、藤田京弥が29Lb14ozで16位とそれぞれ前日から大きく順位を上げてファイナルに進出。木村建太は40位でのフィニッシュとなった。

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ジャスティン・ハムナーが初日をリード、伊藤巧は22位、木村建太は27位、藤田京弥は52位発進/B.A.S.S. Bass Pro Shops Bassmaster Classic 2024:Day 1

 B.A.S.S.の年に一度のビッグイベントであるBassmaster Classic 2024がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。数々のメジャートーナメントが開催されている有名フィールドのひとつだ。トーナメント初日、22Lb6ozのトップウエイトをマークしたのはジャスティン・ハムナー。以下、上位陣は2位コディ・ハフ、3位アダム・ラスムッセン、4位リー・リブセイ、5位ジェイ・シュクラットとなっている。日本人では伊藤巧が14Lb9ozで22位、木村建太が14Lbで27位、藤田京弥が10Lb13ozで52位につけている。なお、明日の上位25名が最終日に進出する。

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