2019年度の鹿児島県環境審議会自然環境部会(部会長・星野一昭鹿児島大学産官学地域共創センター特任教授、委員9人)が9日、鹿児島市の県青少年会館であり、県の「指定外来動植物による被害防止条例」の対象に6種(植物4種、動物2種)、「希少野生動植物の保護条例」の対象に3種(いずれも植物)を追加する指定案を承認した。奄美関係は外来種がミシシッピアカミミガメなど3種で、希少種はアキザキナギランのみ。いずれも県内他地域でも確認されている。県への答申や指定案の告示を経て、年度内の正式指定となる見込み。
小島貴・早乙女剛チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第2戦:Final
茨城県霞ヶ浦で開催されたW.B.S. Pro Tournament 第2戦がはトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした小島貴・早乙女剛チームはこの日も好調を維持。前日を上回る4505gをウエイインし、トータルウエイト8720gで優勝を果たした。以下、上位陣は2位橋本卓哉・高橋朋也チーム、3位タイに今井新・鈴木幹往チームと赤羽修弥・金井啓起チーム、5位関和学・清水和也チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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近藤健広が優勝/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Final
長野県野尻湖で開催されたJBマスターズシリーズ第4戦“シマノCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした近藤健広は連日のトップウエイトとなる4280gをウエイイン。文句なしの優勝を飾った。以下、上位陣は2位鬼形毅、3位室町雄一郎、4位藤田夏輝、5位冨沢真樹という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
+NBCNEWS
松下雅幸が返り咲きでB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Central Open 第2戦:Final
テキサス州サム・レイバン・リザーバーで開催されたB.A.S.S. Central Openはトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日、トーナメントリーダーのダロルド・グリーソンは8Lb11ozとウエイトを伸ばせず5位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日にトップウエイトをマークした松下雅幸だった。この日2番手のウエイトとなる17Lb15ozをウエイインした松下はトータルウエイトを60Lb14ozとし、返り咲きでB.A.S.S.戦初優勝を達成した。これにより来年3月にテキサス州レイク・レイ・ロバーツで開催されるバスマスタークラシックの出場権を獲得している。
+BASS
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ジェームス・モーピンが逆転優勝/FLW Series Eastern Division 第2戦:Final
メリーランド州ポトマック・リバーで開催されたFLW Series Eastern Division第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのウェイン・ボーンは6Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたジェームス・モーピンだった。この日のトップウエイトとなる13Lb13ozをウエイインしたモーピンはトータルウエイトを40Lb11ozとして逆転優勝を果たした。モーピンのメインベイトは3/8ozのターミネータースピナーベイト。2日めはズームのファットアルバートツインテールグラブをセットしたV&Mスイムジグを併用したと語っている。
+FLW
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小島貴・早乙女剛チームが初日をリード/W.B.S. Pro Tournament 第2戦:Day 1
W.B.S. Pro Tournament 第2戦が茨城県霞ヶ浦でキックオフを迎えた。2dayトーナメントの初日となったこの日、4115gをウエイインしてトーナメントリーダーとなったのは小島貴・早乙女剛チーム。以下、上位陣は2位小島貴・津田和昭チーム、3位赤羽修弥・金井啓起チーム、4位橋本卓哉・高橋朋也チーム、5位長岡正孝・小田朋樹チームとなっている。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。
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近藤健広が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第4戦“ダイワCUP”:Day 1
JBマスターズシリーズは第4戦“ダイワCUP”が長野県野尻湖でキックオフを迎えた。新型コロナウイルスの影響で第2戦が延期となったため、今大会は実質3戦めとなる。この日5425gというトップウエイトをマークしたのは近藤健広だった。以下、上位陣は2位皆葉勝美、3位青木唯、4位林晃大、5位小林信義となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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ダロルド・グリーソンが首位に浮上、松下雅幸は2位で決勝進出/B.A.S.S. Central Open 第2戦:Day 2
テキサス州サム・レイバン・リザーバーで開催されているB.A.S.S. Central Openはトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日にトップウエイトをマークした松下雅幸はこの日15Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを42Lb15ozとし、2位でファイナルに進出している。この日気を吐いたのは初日15位につけていたダロルド・グリーソン。2日めのトップウエイトとなる27Lb1ozをウエイインし、トータルウエイト44Lb4ozで暫定首位に浮上している。このほか、上位陣は3位ジョシュ・ダグラス、4位ブライアン・ショット、5位キース・コームスという顔ぶれ。日本人アングラーでは北嶋一輝が51位、木村建太が54位、青木大介が93位、伊豫部健が162位でのフィニッシュとなった。
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ウェイン・ボーンが首位をキープ/FLW Series Eastern Division 第2戦:Day 2
松下雅幸が初日をリード/B.A.S.S. Central Open 第2戦:Day 1
B.A.S.S. Central Openは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテキサス州サム・レイバン・リザーバー。数多くのメジャートーナメントが開催されている有名レイクのひとつだ。この日のトップウエイトとなる27Lb10ozをウエイインしたのは松下雅幸。数多くのスポットを回ったという松下は、魚探を駆使してストラクチャーを攻略したと語っている。このほか、上位陣は2位ブライアン・ショット、3位シェーン・キャンベル、4位ジョシュ・ダグラス、5位ローガン・ラトゥーソという顔ぶれ。日本人アングラーでは木村建太が60位、青木大介が78位、北嶋一輝が100位、伊豫部健が183位となっている。
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