県は6日、八戸市の個人宅の池で死んだニシキゴイ1匹からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。
養殖業者ではない個人の観賞用で、池には他にニシキゴイ1匹とマゴイ2匹がいる。県は7日、残りのコイを池の外に出さないよう指導する。県内の陽性判明は今年度初めて。【長谷川典義】
6月7日朝刊(毎日新聞)
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