環境省は7日、トマトなどの授粉に使われているセイヨウオオマルハナバチを特定外来生物被害防止法に基づく特定外来生物に指定する方針を決めた。日本の生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるためで、同省の専門家会合が同日、指定を了承した。指定は来年春以降の予定で、許可を得ない飼育や譲渡、輸入などが禁止される。 (毎日新聞)
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