館林市の向井千秋記念子ども科学館で、環境問題となっている外来種による生態系への影響や問題点を考えてもらおうと、写真展「移入種(外来種)〜生態系への大きな脅威」が開かれている。
同展にはキショウブなどの植物15種類15点と、ウシガエルなどの動物14種類15点のパネル写真を展示。来館者は「アオマツムシが外来種だとは知らなかった」などと感心しながら見入っていた。30日まで。問い合わせは同科学館(0276・75・1515)へ。【中野秀喜】11月19日朝刊(毎日新聞)
Posted by jun at 2005年11月21日 13:56 in 各種イベント