2日めを迎えた2005 CITGO Bassmaster Classicに、早くも波乱が起こった。初日トップに立っていたジミー・マイズがノーフィッシュに終わり、12位にまで後退。代わってトーナメントリーダーとなったのは今季アングラーオブザイヤーを獲得したアーロン・マーテンス。BASSの歴史上、同シーズンに両タイトルを獲得したのは1995年にクラシックウイナーとなったマーク・デイビスのみ。マーテンスがこの快挙を達成できるかどうかに注目が集まっている。ただし、全体的なローウエイトのため、まだまだ勝負の行方は分からないという状況。2位にはマイケル・アイコネリ、3位ケビン・バンダム、4位ジェフ・レイノルズ、5位スコット・ルーク、6位ジェラルド・スインドル、7位スキート・リース、8位ジョージ・コクラン、9位ティム・ホートン、10位デイビッド・ウォーカーがつけ、大森貴洋さんは35位となっている。
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