アレゲニー、モノンガヒーラ&オハイオ・リバーで開催されている2005 CITGO Bassmaster Classicは初日を終了。ウエイトが期待できないと噂されていたとおり、リミットを達成したアングラーはわずか4名、全体的に成績は伸び悩んだ。トーナメント初日をリードしたのはジミー・マイズ。5尾で6Lb2ozと、1尾のアベレージは1Lb強という状況。2位には5Lb1ozをウエイインしたアーロン・マーテンスとステイシー・キングの2名がタイで並んだ。以下、4位プレストン・クラーク、5位ケビン・バンダム、6位スキート・リース、7位タイにティム・ホートンとマイケル・アイコネリ、9位ジェフ・レイノルズ、10位タイにクリフ・ペースとトミー・ビッフルが並んでいる。昨年のクラシック覇者、大森貴洋さんは1尾のウエイインで1Lb1oz、31位にとどまっているが、ウエイト差が小さく、まだまだ上位進出のチャンスは残されているといえるだろう。
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