環境省の全国湖沼調査で水質ワースト2位となった秋田県の八郎潟残存湖(通称・八郎湖)で29日、木炭などを使った水質浄化実験が始まった。木炭は窒素やリンを吸着する効果があり、松本聰・同県立大教授らが実験を発案。環境省は「全国湖沼調査で水質悪化が指摘された湖沼での浄化実験はおそらく初めて」と話している。 (毎日新聞)
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