パターンフィッシャーが上位を独占／BASS Elite50第2戦：2日め

　レイク・ダーダネルで開催されているBASSバスマスターElite50第2戦は2日めを終了した。初日に首位に立ったマイケル・アイコネリは、2日めも最重量となる18Lb2ozをウエイイン。首位を死守して決勝ラウンドへと進む。初日、アイコネリは15カ所に及ぶスポットをランガンで攻略。2日めはその中のグッドスポットを5カ所ほどに絞り集中して攻めた。彼は基本的にいわゆるストロングなスタイルで挑むアングラーだが、タフなレイク・コンディションからフィネスな釣りも導入しているという。2位以下にはケビン・バンダム、ゲーリー・クライン、デビッド・フリッツ、アルトン・ジョーンズ、ダスティン・ウィルス、テリー・スクローギンス、アーロン・マーテンス、デイビー・ハイト、リック・クラン、ディーン・ロハス、ゼル・ローランドが入った。決勝進出を決めたこれら12名中6名がクラシック・ウイナーと豪華な顔ぶれになっている。また大森貴洋さんは26位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2005年05月20日 19:56 in 海外トーナメント：BASS