2005年05月16日

大内・曽田組が独走優勝/J.L.B.A.第1戦

 発足2年めを迎えたJ.L.B.A.(Japan Lady's Bass Association)の今シーズン第1戦が、5月15日、千葉県長門川を舞台に開催された。長門川は利根川と印旛沼を繋ぐ支流だが、J.L.B.A.において利根川や印旛沼はオフリミット。また8Lb以下のラインの使用を禁止するなど、団体はユニークなレギュレーションも採用している。さて、本戦当日は、数日間に渡って低下した気温の影響でバスの活性も著しく低下。しかもこの日は降雨に見舞われるというコンディションであったが、16名8チームが奮闘。「比較的水質のいいエリアを探した」という大内直美/曽田藍子チームが4尾で3460gをウエイインし、2位に約2800gの差をつけて初戦の頂点を極めた。将監川エリアを中心に徹底したアフタースポーン攻略が功を奏した。その他、前川真理子/澤田麻起子組が2位、山本亮子/森澤優子組が3位に入賞した。詳細は協力団体であるW.B.S.ウェブサイトにて。

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Posted by DODGE at 2005年05月16日 11:52 in 国内トーナメント

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