2005年05月01日

コーエンが優勝、ユースタが4度めのクラシック出場を奪取/BASSフェデレーション・チャンピオンシップ:最終日

 フロリダ州ウォルト・ディズニーワールド内ベイ・レイクで開催されていたCITGO BASSフェデレーション・チャンピオンシップは、ニュージャージー・フェデレーション代表、エド・コーエンの優勝で幕を閉じた。コーエンは、大会2日め(予選最終日)に今大会の最重量となる20Lb6ozをウエイイン、決勝初日にはその日の最重量を、最終日にはこの日2番めとなるウエイトを持ち帰り、見事大会を制覇。1991年のクラシック出場に続き、自身2度めのクラシック・アピアランスを引き寄せた。コーエンはディープレッジからやや離れたミドルスポットにサスペンドしているバスをクランクベイトで攻略した。その他、ジェイミー・フラリック、ジェフ・ヘイガー、デイブ・パルマー、ジェリー・ユースタがクラシック・クオリファイを決めた。ジンバブエ代表のユースタは、フェデレーション・アングラーとしては初の4度めのクラシック出場となる。

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Posted by DODGE at 2005年05月01日 11:08 in 海外トーナメント:BASS

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