2005年04月29日

シャーフが首位で決勝へ、佐藤さんは50位でフィニッシュ/BASSフェデレーション・チャンピオンシップ:2日め

 フロリダ州レイク・トホで開催されているCITGO BASS フェデレーション・チャンピオンシップは2日めを終了した。トップ10内にイースタン組に所属する14名中5名が入るという混戦状態に。プリプラクティスの成果が現れた結果と思われる。総合順位ではトッド・シャーフが2日間で32Lb11ozというグッドストリンガーをウエイイン。堂々と決勝進出を果たした。その他ニュージュージー州代表のエド・コーエンが2度めのクラシック出場に向けて決勝に臨むほか、ジンバブエ代表のジェリー・ユースタも決勝へと駒を進めた。昨年のチャンピオンシップ王者であるタッド・テイクスも所属するノーザン組を1位で抜けた。日本代表として奮起していた佐藤義和さんは、この日1尾で1Lb4ozをウエイイン。トータルを6Lb11ozに伸ばすが一歩及ばず、ウェスタン組を9位(総合50位)で大会を終えた。決勝へは各ディビジョン(組)から上位3名(計15名)が進出する。また決勝は、予選が行なわれたレイク・トホからウォルト・ディズニーワールドの敷地内にあるベイ・レイクで競技される。

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Posted by DODGE at 2005年04月29日 12:17 in 海外トーナメント:BASS

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