TOPIC & NEWS 2005
2005年04月22日
サイトフィッシングが優勢に／エバースタート・セントラル第3戦：2日め
エバースタート・シリーズ・セントラル第3戦ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークス大会は2日めを終えた。スポーニング真っ盛りの展開となった今大会初日、20Lbを越えるビッグウエイトが持ち込まれていたが、2日めもそれに匹敵するグッドウエイトが続出。17Lb6ozをウエイインして合計を38Lb2ozに伸ばしたデイブ・ドンハムは昨日の3位から首位に。19Lb7ozをウエイインしたジーン・ブラウンも10位から2位へと順位を上げた。その他3位にはポール・トルマネン、4位トロイ・エイキンス、5位エリック・アンボート、6位ジョージ・ジーン・ジュニア、7位ダン・モアヘッド、8位デビッド・カーティス、9位ケビン・ラスヨーン、10位ダニー・バーンズのトップ10が決勝進出を決めた。また下野正希さんは95位でフィニッシュした。初日は数多くの選手がプリスポーンとベッドフィッシングがキーとなり、ディープレンジのジグやキャロライナリグ、そしてシャローのサイトフィッシングといった対極のテクニックが用いられていた。しかし2日は天候に恵まれ水温が安定したため、多くのバスがシャローに。サイトフィッシングが上位入賞のカギとなったようだ。
