TOPIC & NEWS 2005
2005年04月22日
KVDが2日めもリード／BASS Elite50第1戦：2日め
アラバマ州スミス・レイクを舞台に開催されているBASS CITGOバスマスターElite50第1戦は2日めを終了した。初日のようなサイトフィッシングによるビッグバイトが期待されていたが、風の影響でバスは沈黙。初日に20Lbオーバーをウエイインしたケビン・バンダムも11Lbと約半分のウエイトに低迷した。しかし初日からのリードもあり、現在2位につけたマーク・デイビスに約2Lbの差をつけて首位をキープしている。これで予選が終了し決勝へは上位12名が進出する。決勝ではスコアがゼロに戻され再スタートを切る。またレイクを6つのエリアに区分したシュートアウト・フォーマットも導入される。決勝へ進むのは1位から順にケビン・バンダム、マーク・デイビス、チャド・モーガンセラー、ジェフ・クリート、ケリー・ジョーダン、ジェイ・イエラス、ケビン・ワース、ゼル・ローランド、マイケル・アイコネリ、スキート・リース、ラリー・ニクソン、デイビー・ハイトの12名。アングラーオブザイヤーのアーロン・マーテンスは30位、大森貴洋さんは34位タイでフィニッシュした。
