2005年03月04日

BASS、30年ぶりにクラークスヒルに出陣/BASS CITGOバスマスターツアー第4戦:初日

 BASSの大会が過去に3度しか開催されておらず、しかも最後に開催されたのが1975年というストローム・サーモンド・リザーバー(通称クラークスヒル・レイク)でBASS CITGOバスマスターツアー第4戦が3月3-6日の日程で開催されている。ツアーに参戦する150名の選手が誰ひとりとしてこのフィールドをホームレイクだと語れる者がおらず、謎の多いストローム・サーモンド。スレッドフィンシャッドをはじめとしたベイトフィッシュのストック量が多いため、バスも健康的だという前評判があったが、アングラーは短期間のプラクティスで有効策見つけなければならなかった。初日のトップはフランク・イッポリッティで26Lb7ozをウエイイン。過去に1度もこの湖で釣りをした経験がないと語るが、ここは彼のフェイバリットタイプのレイクに近いと述べている。2位以下にはトミー・ビッフル、デビッド・グリービー、デビッド・ワートン、ジミー・マイズが続いている。日本人アングラーでは桐山孝太郎さんが17位、清水盛三さんが58位タイ、田辺哲男さんが78位タイ、大森貴洋さんは104位に、宮崎友輔さんが137位タイに入っている。

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Posted by DODGE at 2005年03月04日 11:45 in 海外トーナメント:BASS

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