北大祐が逆転で三度めのV/Basser ALLSTAR CLASSIC:Final

 利根川水系で開催されたBasser ALLSTAR CLASSICはトーナメントの全日程を終了。4100gをウエイインしたのは江口俊介はこの日1尾のウエイインにとどまり2位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日4位につけていた北大祐。この日3855gをウエイインし、トータルウエイト5690gで自身三度となるオールスター制覇を達成した。以下、3位小森嗣彦、4位小野俊郎、5位橋本卓哉という結果となった。大会に関する詳細は主催のつり人社Basser公式サイト“サイト・ビー”にて。
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江口俊介が初日をリード/Basser ALLSTAR CLASSIC:Day 1

 昨年の秋から延期になっていたBasser ALLSTAR CLASSICはトーナメント初日が開催された。トーナメントウォーターは例年同様の利根川水系だが、新型コロナウイルスの影響により無観客での開催となった。初日のトップウエイトとなる4100gをウエイインしたのは江口俊介。以下、2位小森嗣彦、3位木村建太、4位北大祐、5位青木大介という順位となっている。なお大会のもようがAbemaTVで生中継されるほか、GPSで選手たちが釣りをしているスポットを下記のサイトでリアルタイムで確認することも可能。大会に関する詳細は主催のつり人社Basser公式サイト“サイト・ビー”にて。
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オット・デフォーが圧勝/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Final

 テキサス州レイク・アセンスで開催されたMLF BASS PRO TOUR第3戦は決勝戦“Championship Round”が終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、2位のアルトン・ジョーンズ Jr.に30Lb近い大差をつけ、69Lb12ozで圧勝したのはオット・デフォー。トータルフィッシュは23、最大魚は9Lb6ozというスタッツだった。
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アンディ・モンゴメリーが準決勝を首位突破。深江真一は敗退/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 5

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦は準決勝となる“Knockout Round”が開催された。A、B各グループの上位19名ずつ、38名によって競われて上位8名が明日の“Championship Round”に進出する。この日のトップウエイトをマークしたのはアンディ・モンゴメリー。ウエイトは45Lb9oz、トータルフィッシュ13、最大魚6Lb7ozというスタッツだった。深江真一は28Lb9ozをマークするも11位となり、決勝進出はならず。これにより、“Championship Round”はマーク・ダニエルス Jr.、ブランドン・コールター、アンディ・モンゴメリー、アルトン・ジョーンズ Jr.、キース・ポシェ、ジャスティン・アトキンス、ブライアン・スリフト、ブレント・チャップマン、ジェフ・スプラーグ、オット・デフォーによって競われることとなった。
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ブランドン・コールターがグループBの首位でファイナルへ/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 4

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループBの予選2日めが開催された。2日間のトータルウエイトでトップとなる108Lb6ozをマークしたのはブランドン・コールター。トータルフィッシュは25尾、最大魚は9Lb5ozというスタッツだった。これによりコールターはセミファイナル免除でファイナルへの進出が決定。以下、上位陣は2位ジャスティン・アトキンス、ブランドン・コールター、3位ウェズリー・ストレイダー、4位マイケル・ニール、5位ジェイコブ・ポロズニックとなっている。明日はセミファイナルとなる“Knockout Round”が開催され、深江真一が出場。上位8名がファイナル進出となる。
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マーク・ダニエルス Jr.が首位通過、深江真一がセミファイナルに進出/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 3

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループAの予選初最終日が終了。ファイナルに進出する1名とセミファイナルに進出する19名が決定した。首位でファイナル進出を決めたのは初日のリーダー、マーク・ダニエルス Jr.。トータルウエイト111Lb15oz、トータルフィッシュは31尾、最大魚は7Lb5ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ジェフ・スプラーグ、3位ジェイソン・クリスティ、4位キース・ポシェ、5位グレッグ・ハックニーとなっている。深江真一は79Lb4ozで12位に入りセミファイナル進出、大森貴洋は24位で敗退となった。
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室町雄一郎が逆転優勝/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたJBマスターズシリーズ第1戦“イズムCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日に引き続きリミットメイカーなしという厳しい状況の中、初日のトップウエイトをマークした掛水崚はこの日ノーウエイトで優勝争いから離脱。このチャンスをものにしたのは、初日5位につけていた室町雄一郎。この日3尾で3044gというトップウエイトをマークし、トータルポイント216で逆転優勝を果たした。以下、上位陣は2位小林翼、3位藤田夏輝、4位山下尚輝、5位天野雄太という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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マイケル・ニールがグループBの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 2

 テキサス州レイク・フォークで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はグループBの予選初日が開催された。この日のトップウエイトとなる57Lb15ozをマークしたのはマイケル・ニール。トータルフィッシュは16尾、最大魚は6Lb14ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ブランドン・コールター、3位ジャスティン・アトキンス、4位ジェームス・ワトソン、5位ウェズリー・ストレイダーとなっている。明日はグループAの予選2日めが開催され、初日暫定16位の深江真一と同じく31位の大森貴洋がセミファイナル進出をかけての登場となる。
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タイ・オーが優勝/FLW Series Western Division 第1戦:Final

 アリゾナ州レイク・ハバズで開催されたFLW Series Westernディビジョン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたタイ・オーは16Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを61Lb3ozとし、初日から首位を譲ることなく逃げ切りで優勝を飾った。さまざまなベイトを使ったジャンクフィッシングだったというオーは、ゲーリーヤマモトのパドルテールザコをトレーラーにしたジャックハンマーやフラッピンホッグ、ネコファットなどを使用したと明かしている。
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ブランドン・メドロックが優勝/FLW Series Southern Division 第2戦:Final

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されたFLW Series Southernディビジョン第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブランドン・メドロックはこの日のトップウエイトとなる19Lb4ozをウエイイン。トータルウエイトを54Lb4ozとして悠々の逃げ切りで優勝を果たした。メインベイトはズームのスーパースピードクローをセットした1/2ozのラバージグだったと語っている。
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