トレバー・フィッツジェラルドが初日をリード/FLW Series Southern Division 第1戦:Day 1

 FLW SeriesはSouthernディビジョンが開幕を迎えた。第1戦のトーナメントウォーターは先週B.A.S.S. Elite Seriesが開催されたフロリダ州セント・ジョーンズ・リバー。この日のトップウエイトとなる21Lb2ozをウエイインしたのはトレバー・フィッツジェラルドだった。「強風のせいであらゆる状況が変わってしまった。一部では濁りもひどかったので、クリアな場所を探すことから始めたよ」と語ったフィッツジェラルドは、テキサスリグのソフトベイトをメインに使用したという。以下、上位陣は2位マイケル・コンリー、3位カイル・ウェルチャー、4位エディ・カーパー、5位ティム・フレデリックとなっている。
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ジェイコブ・ウィーラーが圧勝/MLF BASS PRO TOUR:Final

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されたMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメントの全日程が終了。予選を通過した10名によって競われたファイナル、Championship Roundを制したのはジェイコブ・ウィーラーだった。トータルウエイト68Lbは2位のブライアン・スリフトに27Lb以上の差をつけ、まさに圧勝と呼べるものとなった。スピナーベイトをメインに使用したウィーラーのトータルフィッシュは24、最大魚は4Lb10ozというスタッツとなっている。大森貴洋は7位でのフィニッシュとなった。
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ダスティン・コーネルが首位通過、大森貴洋は4位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR:Day 5

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はセミファイナルとなるKnockout Roundが開催された。A、B各グループの2位から20位まで19名ずつ、38名でウエイトをリセットして開催されたこの日、トップウエイトとなる40Lb6ozをマークして首位通過したのはダスティン・コーネル。大森貴洋は32Lb4ozをマークし、4位でChampionship Round進出を決めている。このほかジョーダン・リー、オット・デフォー、ブレント・チャップマン、エイドリアン・アビーナ、アルトン・ジョーンズ Jr.、ブレット・ハイトが決勝進出。Aグループ予選首位のブライアン・スリフトとBグループ予選首位のジェイコブ・ウイーラーを加えた10名でChampionship Roundが競われる。
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ジェイコブ・ウィーラーが首位でグループBの予選終了、大森貴洋はセミファイナル進出/MLF BASS PRO TOUR:Day 4

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はグループBの予選2日めが終了。セミファイナルとなるKnockout Roundに進出する上位19名が決定した(首位はファイナル進出が決定)。初日のリーダー。ジェイコブ・ウィーラーはこの日3尾で9Lb1ozとペースダウンしたものの、初日のリードが功を奏して首位をキープ。2日間のトータルウエイトは51Lb6oz、トータルフィッシュは18尾、最大魚は3Lb8ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ランドール・サープ、3位マイク・マクリーランド、4位オット・デフォー、5位ボビー・レインとなっている。初日24位だった大森貴洋は16Lb6ozを追加して16位にジャンプアップ、セミファイナル進出を決めている。
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ポール・ミューラーが優勝/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Final

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第1戦はトーナメントの全日程が終了した。初日と2日めのキャンセルにより2日間の予選&20名がファイナル進出するという変則フォーマットでの開催となった今大会。このファイナルではトーナメントリーダーのポール・ミューラーが10Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを47Lb6ozとして優勝を飾った。ミューラーのメインパターンはパンチング。クロータイプのソフトベイトを使用した1ozのテキサスリグでパッドが繁茂するヘビーベジテーションをねらったと語っている。
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ポール・ミューラーが首位に浮上、伊藤巧は1oz差でファイナル進出ならず/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 2

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第1戦はDay2が終了。明日のファイナルに進出する上位20名が決定した。初日のリーダー、ケリー・ジェイは14Lb3ozをウエイインしたものの2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたポール・ミューラーだった。この日16Lb2ozをウエイインしたミューラーはトータルウエイトを36Lb10ozとしている。以下、3位ジェイク・ウィテカー、4位カイル・ウェルチャー、5位パトリック・ウォルターズとなっている。初日45位につけていた伊藤巧はこの日16Lb12ozをウエイインして猛追するも、わずか1oz差の21位。宮崎友輔が88位で大会を終えている。
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ジェイコブ・ウィーラーがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR:Day 2

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦は大森貴洋を含むグループBの予選初日が開催された。この日のトップウエイトとなる42Lb5ozをマークしたのはジェイコブ・ウィーラー。トータルフィッシュは15尾、最大魚は4Lb4ozだった。以下、上位陣は2位ウェズリー・ストレイダー、3位ランドール・サープ、4位ボビー・レイン、5位デビッド・ダッドリーとなっている。大森貴洋は7Lb2ozで24位につけている。
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ケリー・ジェイが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 1

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第1戦は2日間のキャンセルの後ようやくDay1がスタート。この日のトップウエイトとなる21Lb7ozをウエイインしたのはケリー・ジェイ。昨年、同会場で11位に入賞しているジェイは「去年と同じ場所、同じことをやったよ」と語った。狙った水深は4〜6ft、メインベイトはジャークベイトだったと明かしている。以下、2位ポール・ミューラー、3位クラーク・ウェンドラント、4位スティーブ・ケネディ、5位スコット・カンターブリーとなっている。日本人では今季からElite Series初参戦の伊藤巧が8Lb9ozで45位、宮崎友輔が2Lb6ozで79位につけている。
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クリス・レインがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR:Day 1

 MLF BASS PRO TOUR第1戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・ユーファウラ。今シーズンから軽量対象となる魚の最低ウエイトが2Lbに変更され、予選の首位がそのままファイナルに進出とレギュレーションが一部変更となっている。この日は深江真一を含むグループAの予選初日が開催された。この日のトップウエイトとなる35Lb12ozをマークしたのはクリス・レイン。トータルフィッシュは9尾、最大魚は5Lb11ozだった。以下、上位陣は2位ジョシュ・バートランド、3位トッド・フェアクロス、4位ブライアン・スリフト、5位グレッグ・ハックニーとなっている。深江真一は9Lb1ozで24位につけている。
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コディ・ハフが優勝/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Final

 ルイジアナ州トレドベンド・リザーバーで開催されたFLW Series Southwestern 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・ハフは17Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを61Lb11ozとし、2位に7Lb以上の大差をつけての優勝を果たした。大会を通じて7/8ozのジギングスプーンを使用したというハフ。前週に同レイクで開催されたB.A.S.S. College Series(ペア戦)でも優勝しており、学生ながらトレドベンドでの強さを見せつけた。
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