ケイレブ・クーファルが首位をキープ/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Day 2

 アラバマ州レイク・ガンターズビルで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位48名が決定した。初日のリーダー、ケイレブ・クーファルはこの日15Lb10ozとペースダウンしたものの、初日のビッグリードが功を奏しトータルウエイトを43Lb4ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位クリス・ジョンストン、3位ルーク・パーマー、4位ジェイソン・クリスティ、5位マーク・メネンデスとなっている。日本人では宮崎友輔が54位、伊藤巧が69位、木村建太が82位となりセミファイナル進出を逃している。
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ブレット・ハイトがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOUR 第3戦がフロリダ州ハリスチェイン・オブ・レイクスで開幕を迎えた。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、83Lb5ozという圧倒的なウエイトをマークして首位に立ったのはブレット・ハイト。2位のほぼダブルスコアとなるウエイトのトータルフィッシュは34、最大魚は8Lb8ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ブレント・チャップマン、3位ボイド・ダケット、4位トッド・フェアクロス、5位アルトン・ジョーンズ Jr.となっている。深江真一は10Lbで17位、大森貴洋は6Lb7ozで36位につけている。
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ジョーダン・ハートマンが初日のトップウエイトをマーク/MLF Toyota Series Central Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Central Division はシーズン最終戦となる第3戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州レイク・チカマウガ。この日のトップウエイトとなる20Lbをウエイインしたのはジョーダン・ハートマン。オフショアのレッジを狙ったというハートマンだが、想像以上のタフコンディションでかなり手こずったと語っている。以下、上位陣は2位マイルズ・バーゴフ、3位スローン・ペニントン、4位ダコタ・エバーレ、5位ジェフ・ダイアーとなっている。
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ケイレブ・クーファルが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第7戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイク・ガンターズビル。バスマスタークラシックをはじめ、数多くのメジャートーナメントが開催される有名フィールドのひとつだ。この日のトップウエイトとなる27Lb10ozをウエイインしたのはケイレブ・クーファル。初日にして2位に6Lb7oz差をつけるビッグゲインとなった。以下、上位陣は2位トッド・オートン、3位ブランドン・パラニューク、4位スティーブ・ケネディ、5位クリス・ジョンストンとなっている。日本人では宮崎友輔が14Lb9ozで36位につけたほか、伊藤巧が13Lb11ozで50位、木村建太が9Lb19ozで87位につけている。明日の上位48名が3日めのセミファイナルに進出する。
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ジェイソン・アブラムが逆転優勝/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第4戦:Final

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されたMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのトレバー・フィッツジェラルドは4尾で8Lb14ozにとどまり優勝戦線から離脱。この機を逃さなかったのが、前日まで2位につけていたジェイソン・アブラムだった。14Lb1ozをウエイインしたアブラムがトータルウエイトを66Lb4ozとして見事な逆転優勝。メインベイトは知人が自作したスイムジグで、ウエイトは1/4〜3/8oz。トレーラーにはReaction InnovationsのSpicy Beaverを使用したと語っている。
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ブランドン・パラニュークが優勝/B.A.S.S. Basspro.com Northern Open 第1戦:Final

 バージニア州ジェームズ・リバーで開催されたB.A.S.S. Northern Open第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたファイナル、トーナメントリーダーのブランドン・パラニュークはこの日のトップウエイトとなる17Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを53Lb12ozとして文句なしの逃げ切りで優勝を果たした。B.A.S.S.戦6勝めを飾ったパラニュークだが、意外にもOpen戦はこれが初優勝。今回のメインベイトは6inと8inのメガバス・マグドライブ、ダウンショットリグのX Zone Lures Deception Wormだったと語っている。
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トレバー・フィッツジェラルドが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第4戦:Day 3

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのボビー・レインはこの日11Lbとウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで3位につけていたトレバー・フィッツジェラルドだった。この日20Lb12ozをウエイインし、トータルウエイトを53Lb14ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイソン・アブラム、3位デビッド・ウォーカー、5位コール・フロイドとなっている。日本人では深江真一が30位、小池貴幸が40位でのフィニッシュとなった。
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ブランドン・パラニュークが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Northern Open 第1戦:Day 2

 バージニア州ジェームズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Northern Open第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、グレッグ・アレクサンダーはこの日13Lb4ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日49位からのジャンプアップを果たしたブランドン・パラニュークだった。この日のトップウエイトとなる22Lb6ozをウエイインしたパラニュークは、トータルウエイトを36Lb1ozとしている。このほか、上位陣は2位ジェフ・クイーン、4位ジョナサン・ケリー、5位ニコラス・ボッズフォードとなっている。日本人アングラーでは松下雅幸が初日24位から16位、青木大介が初日131位タイから59位へとそれぞれ順位を上げてのフィニッシュとなった。
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ボビー・レインが首位をキープ、小池貴幸と深江真一が準決勝進出/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第4戦:Day 2

 アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit第4戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ボビー・レインは16Lb6ozを追加。ややペースダウンしたもののトータルウエイト36Lb14ozで首位をキープしている。以下、上位陣は2位ジェイソン・アブラム、3位トレバー・フィッツジェラルド、4位ブラッド・ナイト、5位スキート・リースとなっている。日本人では小池貴幸が15Lb2ozを追加して57位から28位へとジャンプアップ、深江真一が38位でともにセミファイナルに進出している。
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イッシュ・モンローが首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第1戦:Day 2

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ローガン・ハンツェはこの日18Lb1ozをウエイイン。けっして悪いウエイトではなかったものの2位に後退した。ハンツェを上回る勢いを見せたのが、初日2位につけていたイッシュ・モンローだった。この日のトップウエイトとなる23Lb12ozを追加したモンローがトータルウエイトを45Lb8ozとしている。以下、上位陣は3位ニック・サルブッチ、4位マーク・ラサグニー、5位ジョーダン・コロムとなっている。
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