テキサス州レイク・フォークで開催されたB.A.S.S. Elite Series第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、圧倒的なウエイトをマークしたのは前日まで5位につけていたリー・リブセイだった。リブセイはこの日、B.A.S.S.史上3番目のワンデイウエイトとなる42Lb3ozをウエイイン。トータルウエイトを112Lb5ozとして4人抜きでの逆転優勝を果たした。「正直、自分でも言葉にならないよ」と語ったリブセイはさまざまなベイトを使用したという。3:16 Lure Companyのスイムベイト、Rising SonとWork Horse glidebait、メガバスのビジョン110、NetbaitのLittle Spanky、6th SenseのMagnum Squarebill、さらにヘドンのソルトウォータースーパースプークだったと明かした。伊藤巧は7位でのフィニッシュとなっている。
+B.A.S.S.
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藤田京弥が首位で予選を突破/JB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 2
福岡県遠賀川で開催されているJB TOP 50 第1戦“ゲーリーインターナショナルCUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日のトップウエイトをマークした市村修平はこの日1尾で686gにとどまり8位に後退。首位で予選を通過したのはこの日唯一リミットメイクを果たした藤田京弥。5665gをウエイインし、トータルウエイトを9253gとしている。以下、予選の通過順位は2位武田栄喜、3位南一貴、4位早野剛史、5位大塚茂。最終順位を決定するウエイト順は1位藤田京弥、2位武田栄喜、3位早野剛史、4位南一貴、5位市村修平となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
+NBCNEWS
ブライアン・スリフトが首位でグループAの予選終了/MLF BASS PRO TOUR:Day 3
アラバマ州レイク・ユーファウラで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はグループAの予選2日めが終了。セミファイナルとなるKnockout Roundに進出する上位19名が決定した(首位はファイナル進出が決定)。初日トップだったクリス・レインがこの日2Lb6ozとまさかの大ブレーキで5位へと後退、首位でファイナル進出を決めたのは今季から参戦しているブライアン・スリフトだった。2日間のトータルウエイトは54Lb1oz、トータルフィッシュは17尾、最大魚は6Lb3ozというスタッツ。以下、上位陣は2位グレッグ・ビンソン、3位アンディ・モーガン、4位トッド・フェアクロスとなっている。深江真一は26位で敗退となった。
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