黒田直希が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズは第1戦“イズムCUP”が茨城県霞ヶ浦でキックオフを迎えた。戦前からかなりのタフコンディションだといわれていた霞ヶ浦。大方の予想どおり、参加者107名中魚をウエイインしたのは19名、リミットメイクはゼロという厳しい開幕戦となった。この状況の中、3尾で2210gをマークしたのは黒田直希だった。以下、上位陣は2位室町雄一郎、3位江尻悠馬、4位安江勇斗、5位上西浩史となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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松村寛が逆転優勝/W.B.S. Kasumi Pro Classic 29:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたW.B.S. Kasumi Pro Classic 29はトーナメントの全日程を終了。初日のリーダー大石智洋はこの日ノーウエイトで2位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日2位につけていた松村寛だった。この日3尾で1,500gをウエイインした松村はトータルウエイトを4,410gとして逆転優勝を果たした。以下、上位陣は3位今井新、4位蛯原英夫、5位橋本卓哉という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。

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大石智洋が初日をリード/W.B.S. Kasumi Pro Classic 29:Day 1

 W.B.S. Kasumi Pro Classic 29が茨城県霞ヶ浦でトーナメント初日を迎えた。本来は昨シーズンの締めくくりとして開催される予定だったが、新型コロナウィルスの影響により今年にシフトしての開催となった。12名のクオリファイアーによって競われたこの日、トップウエイトとなる3,525gをウエイインしたのは大石智洋。以下、上位陣は2位松村寛、3位蛯原英夫、4位大藪厳太郎、5位今井新となっている。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。

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青木唯が逆転優勝、藤田京弥が二度めの年間王者に/JB TOP 50 第2戦“東レソラローム CUP”:Final

 山口県弥栄湖で開催されたJB TOP 50 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、トーナメントリーダーの藤田京弥は2尾で544gとウエイトを伸ばすことができず2位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで3位につけていた青木唯だった。この日のトップウエイトとなる4800gをウエイインし、トータルウエイト10,968gで逆転優勝。以下、3位黒田健史、4位河野正彦、5位今江克隆という結果となった。なお、年間優勝は藤田京弥が獲得。2020年はTOP 50未開催のため、2019年に続き連続二度めのワールドチャンピオンとなった。藤田は今季のマスターズでも年間優勝しており、V2を飾っている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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藤田京弥が首位に浮上/JB TOP 50 第2戦“東レソラローム CUP”:DAY 2

 山口県弥栄湖で開催されているJB TOP 50 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日にトップウエイトをマークした藤田夏輝はこの日262gとウエイトを伸ばせず後退。首位に浮上したのは弟の藤田京弥だった。この日のトップウエイトとなる4270gをウエイインし、トータルポイント97で予選を首位通過。以下、予選結果は2位河野正彦、3位青木唯、4位五十嵐誠、5位今江克隆となっている。なお、最終順位が決定するウエイト順は1位藤田京弥、2位河野正彦、3位青木唯、4位五十嵐誠、5位藤田夏輝となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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藤田夏輝が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第2戦“東レソラローム CUP”:DAY 1

 JB TOP 50が第2戦の開幕を迎えた。第2戦は新型コロナウィルスの影響で延期となっていたため、これが実質最終戦ということになる。トーナメントウォーターは山口県弥栄湖。参加58名中14名がリミットメイクという状況の中、トップウエイトとなる4296gをマークしたのは藤田夏輝だった。以下、2位本堂靖尚、3位今江克隆、4位藤田京弥、5位五十嵐誠となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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富村貴明・ノッピ〜チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第1戦:Final

 茨城県霞ヶ浦でW.B.S.プロトーナメントが開催された。新型コロナウィルスの影響で今シーズンのプロトーナメントは1戦のみの開催となった。今回のトーナメントは8月31日に逝去した小田島悟を偲んで“小田島悟 MEMORIAL TOURNAMENT”と銘打っての開催。優勝を飾ったのは4,440gをウエイインした富村貴明・ノッピ〜チームだった。以下、2位山本寧・加藤浩道チーム、3位中嶋美直・淵井守チーム、4位大藪厳太郎・小石博明チーム、5位大石智洋・イシケンチームとなっている。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。

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山岡計文が優勝/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:Final

 奈良県七色ダムで開催されたJB TOP 50 第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしていた山岡計文はこの日も5,474gをウエイイン。これがこの日3番手のウエイトとなり、トータルウエイト17,346gで初日から首位を譲ることなく優勝を果たした。以下、2位篠塚亮、3位小林明人、4位林祐吾、5位青木唯という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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山岡計文が予選を首位で通過/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:DAY 2

 奈良県七色ダムで開催されているJB TOP 50 第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位30名が決定した。初日に7,785gをマークした山岡計文はこの日も4.086gをウエイイン。これがこの日5番手のウエイトとなり、196ポイントで予選を首位通過。以下、予選上位は2位青木唯、3位本堂靖尚、4位天野雄太、5位横山朋毅となっている。なお、最終順位は3日間のウエイトで競われ、こちらは1位山岡計文(11,871g)、2位青木唯(9,447g)、3位天野雄太(8,798g)、4位本堂靖尚(8,790g)、5位横山朋毅(7,578g)という順位。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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山岡計文が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第5戦“がまかつ CUP”:DAY 1

 JB TOP 50が第5戦の開幕を迎えた。新型コロナウィルスの影響で第2戦が延期となったため、これが実質4戦めということになる。トーナメントウォーターは奈良県七色ダム。参加58名中35名がリミットメイクと、まずまずのコンディションに恵まれた。この状況の中、2位に2kg以上の差をつける7785gという驚愕のトップウエイトをマークしたのは山岡計文だった。以下、2位天野雄太、3位本堂靖尚、4位武田栄喜、5位五十嵐誠となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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