ハンク・チェリーが初日をリード/B.A.S.S. Bassmaster Classic 2020 :Day 1

 B.A.S.S. Bassmaster Classic 2020がアラバマ州レイク・ガンターズビルで開幕を迎えた。トーナメント初日のトップウエイトをマークしたのはハンク・チェリー。2位のジョン・クルーズ Jr.に7Lb以上の差をつける29Lb3ozをウエイインして圧倒的なリードを築いた。残り2日間、このまま逃げ切れるかどうかに注目したい。以下、上位陣は3位クレント・デイビス、4位タイにトッド・オートンとミカ・フレイジャーがつけている。
+BASS
+成績 

ポール・ミューラーが優勝/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Final

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series第1戦はトーナメントの全日程が終了した。初日と2日めのキャンセルにより2日間の予選&20名がファイナル進出するという変則フォーマットでの開催となった今大会。このファイナルではトーナメントリーダーのポール・ミューラーが10Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを47Lb6ozとして優勝を飾った。ミューラーのメインパターンはパンチング。クロータイプのソフトベイトを使用した1ozのテキサスリグでパッドが繁茂するヘビーベジテーションをねらったと語っている。
+BASS
+成績

ポール・ミューラーが首位に浮上、伊藤巧は1oz差でファイナル進出ならず/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 2

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第1戦はDay2が終了。明日のファイナルに進出する上位20名が決定した。初日のリーダー、ケリー・ジェイは14Lb3ozをウエイインしたものの2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたポール・ミューラーだった。この日16Lb2ozをウエイインしたミューラーはトータルウエイトを36Lb10ozとしている。以下、3位ジェイク・ウィテカー、4位カイル・ウェルチャー、5位パトリック・ウォルターズとなっている。初日45位につけていた伊藤巧はこの日16Lb12ozをウエイインして猛追するも、わずか1oz差の21位。宮崎友輔が88位で大会を終えている。
+BASS
+成績

ケリー・ジェイが初日をリード/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 1

 フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series第1戦は2日間のキャンセルの後ようやくDay1がスタート。この日のトップウエイトとなる21Lb7ozをウエイインしたのはケリー・ジェイ。昨年、同会場で11位に入賞しているジェイは「去年と同じ場所、同じことをやったよ」と語った。狙った水深は4〜6ft、メインベイトはジャークベイトだったと明かしている。以下、2位ポール・ミューラー、3位クラーク・ウェンドラント、4位スティーブ・ケネディ、5位スコット・カンターブリーとなっている。日本人では今季からElite Series初参戦の伊藤巧が8Lb9ozで45位、宮崎友輔が2Lb6ozで79位につけている。
+BASS
+成績

強風のため2日めもキャンセルに/B.A.S.S. Elite Series 第1戦

2020elite01logo.jpg フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催予定のB.A.S.S. Elite Series第1戦。強風により6日のトーナメント初日がキャンセルとなったが、その後も強風の影響があるため7日の開催もキャンセルとなった。これにより、競技は8〜10日の3デイにリスケジュール。8〜9日は全員による競技を開催し、10日のファイナルは時間を短縮して2日間の上位20名によって競われることとなった。
+BASS

強風のため初日はキャンセルに/B.A.S.S. Elite Series 第1戦

2020elite01logo.jpg B.A.S.S. Elite Seriesがいよいよ開幕。オープニングラウンドのトーナメントウォーターはフロリダ州セント・ジョーンズ・リバー。フロリダ州で最大の長さを誇る川だ。この日はトーナメント初日の競技が開催される予定だったが、強風により危険と判断されたことによりキャンセル。競技は3日間に短縮して開催され、7日と8日は全員が参加、9日のファイナルには2日間上位40名で競われることとなった。
+BASS

ブライアン・ニューがB.A.S.S.戦初優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Final

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されたB.A.S.S. イースタンオープン第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・ハンター Jr.は1尾のウエイインにとどまり優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは、前日まで3位につけていたブライアン・ニューだった。この日15Lb1ozをウエイインしたニューはトータルウエイト49Lb8ozでB.A.S.S.戦初参戦にして初優勝を果たした。さまざまなルアーを使ったジャンクフィッシングでこのウエイトをマークしたというニューはテキサスリグやチャターベイト、クランクベイトなどを使用したと語っている。
+成績表
+BASS

ジョン・ハンター Jr.が首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 2

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されているB.A.S.S. イースタンオープン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日11Lb6ozのウエイインにとどまり5位に後退。代わって首位に立ったのはジョン・ハンター Jr.だった。この日18Lb13ozをウエイインしたハンターはトータルウエイトを37Lb3ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイソン・キャスティール、3位ブライアン・ニュー、4位ワイアット・バーカルターとなっている。日本人では伊豫部健が61位、木村建太が107位、北大祐が111位、加藤誠司が115位、青木大介が120位、桐山孝太郎が141位、松下雅幸が156位という結果となっている。
+成績表
+BASS

パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 1

 B.A.S.S.イースタンオープンがフロリダ州キシミー・チェインでキックオフを迎えた。この日のトップウエイトとなる21Lb4ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。アメリカではTokyo Rigと呼ばれるチェリーリグを使用したズームのズリンキーでオフショアのディープをドラッギングでねらったと語っている。以下、上位陣は2位ブライアン・ニュー、3位ジョシュア・ストラクナー、4位ジェイソン・クリスティ、5位KJクイーンとなっている。日本人では松下雅幸が45位、伊豫部健が58位タイ、北大祐が123位タイ、桐山孝太郎が143位、青木大介が157位タイ、加藤誠司が181位タイ、木村建太が200位となっている。
+成績表
+BASS