東近江市下中野町のため池「新溜」で17、18の両日、ため池の水抜きに合わせて自治会や子供会、土地改良組合員ら延べ約50人が魚つかみを行い、コイやフナなど約600匹を捕らえた。
ため池は広さ約8000平方メートル。日ごろは約1万9000トンの農業用水を貯水しているが、改修後10年の点検で水抜きしたため、魚つかみをした。大人も子どもも水を抜いた池に網やバケツを持って入り、泥んこになってフナなどと格闘した。
2日間でコイ150匹、フナ450匹のほか、ブルーギルも約200匹も捕らえた。中には体長80センチもあるコイも捕まえ、余りの大きさに子どもたちはびっくり。ブルーギルは、その場で処分し、フナやコイは近くの農業水路に水を張って放流し、来春、ため池に戻すという。【斎藤和夫】