大垣市中心部を流れる水門川で17日、川に生息する魚を調べる「お魚調査隊」があり、親子連れらが魚釣りなどに挑戦した。
キャンプやカヌー体験を通じて子どもたちに野外活動の楽しさを教えているNPO法人「エヌエスネット」が実施し、公募で集まった23人が参加。同市宿地町の加納排水路合流点から、同市築捨町の浄化センターまでの約3キロを調査した。
馬場町の「四季の広場」など5カ所では、16日に仕掛けた捕獲器に何が入っているかを調べた後、魚釣りに挑戦。フナやアブラハヤ、ナマズなどに交じってハゼも何匹か釣れた。釣った魚は写真を撮影し川に戻した。ザリガニを餌にした仕掛けにはモズクガニが3カ所でかかった。
魚釣りが好きだという同市室村町、小学6年、野畑幹也君(11)は「市中心部で、きれいな水に生息するといわれるアブラハヤが釣れるなんて」とうれしそう。環境カウンセラーの窪田一仁さんは「水門川は清流に生息する魚も見つかるようになった。今後も追跡調査をしていきたい」と話した。【子林光和】 9月18日朝刊