フロリダ州レイク・トホペカリガで開催されたBASS Elite Series第11戦はトーナメントの全日程を終了。前日まで首位につけていたブレント・チャップマンはこの日10Lb2ozと平凡なウエイトに終わり、3位へと後退。この間隙をついたのが、日系アングラーのベン・マツブだった。マツブはこの日、25Lb5ozという驚愕のビッグウエイトをマーク。これがトーナメントを通じてのヘビエストウエイトとなった。マツブはこの成績でトータルウエイトを66Lb8ozとし、チャップマンを逆転するとともに2位のウィリアム・スミスに14Lb1oz差をつけるという圧倒的な優勝劇を演じた。マツブがメインエリアにしていたのは、レイク・トホペカリガの中央部にある8つのアシ島。このアシ島を回りながら魚をキャッチしていったという。初日はRC1.5でリミットを揃えたものの、日を追うごとにクランクベイトへの反応が鈍くなっていった。トーナメント2日めのパートナーがキャロライナリグでいい結果を出したことで、マツブも3日め以降はメインのメソッドをキャロライナリグへとスイッチ。これが最終日のビッグウエイトに繋がったと語っている。