大津市におの浜の大津プリンスホテルで、琵琶湖の環境について考えてもらおうと「ビワコオオナマズ」など7種類の琵琶湖固有の魚が展示されている。大型水槽の中を普段あまり見かけることのない魚が静かに泳ぐ姿が子供らの人気を集めている。琵琶湖の歴史や環境問題を紹介するパネルも展示されている。26日まで。
ビワコオオナマズは琵琶湖だけに生息する魚で、体長1メートル以上にもなる日本最大級の淡水魚。展示されているビワコオオナマズは体長約80センチで、利用客らでにぎわう1階ロビーの一角に置かれた大きな水槽に、ニゴロブナやゲンゴロウブナ、ワタカなど、琵琶湖固有種の魚と一緒に展示されている。水槽を見つけた子供らは、「こんなに大きなナマズを見たのは初めて」「小さい魚もかわいいね」と、楽しそうに眺めていた。
家族で帰省していた東京都西東京市の小学生の田住梓くん(7)は「幼稚園の時から琵琶湖を見ているけど、こんなに近くでオオナマズを見たのは初めて。大きい」と真剣な表情で見つめていた。
大人の利用客の中にも魚やパネルを興味深そうに見る人が多く、同ホテルでは、「琵琶湖は近畿1400万人の水がめ。利用客の皆様に、琵琶湖のことを知ってもらえるきっかけになれば」と話している。
Posted by jun at 2007年08月14日 21:21 in 各種イベント, 自然環境関連