2007年06月21日

小畑川でニジマスなど捕獲 長岡第十小児童ら見学 清掃も

 京都府長岡京市の長岡第十小の児童が20日、同市滝ノ町1丁目の小畑川で河原の清掃に励むとともに、刺し網などを使った魚の捕獲作業を見学した。高学年約100人が参加し、体長40センチほどのニジマスなど魚3匹が捕えられるのを見て、大きな歓声を上げて喜んだ。

 校区内を流れる川を自分たちの手で美しくし、ふるさとに親しみや愛着心を持ってもらう目的で実施した。また、川にどのような生物が生息しているのか調査しようと、地元の滝ノ町自治会や市民団体「長岡京市環境の都づくり会議」の協力を得て、魚の捕獲作業も合わせて企画した。
 はじめに、同自治会の太田嘉継前会長が約60年前の小畑川周辺に生息していた生物を説明。「体長20センチぐらいのアユがたくさん泳いでいて、竹棒で追いかけた。アユが戻ってこれるぐらいに川をきれいにできたら」と話しかけた。
 続いて、教諭や市民団体、自治会関係者ら10人が川に入り、刺し網を水中に張るなどして魚の捕獲作業を始めた。水面を棒でたたき、魚を網の方に追い込んで、ニジマスとブラックバス、オイカワの計3匹を捕えた。児童らは「こんな所にどうしてニジマスがいるの」「誰かが放流したんや」などと興奮気味に話していた。また、小畑川が「ホタルの舞う川」となることを願って餌になるカワニナ約70匹の放流も行い、最後は河原の草むしりとごみ拾いに汗を流した。

+Yahoo!ニュース-京都-京都新聞

Posted by jun at 2007年06月21日 10:37 in 各種イベント, 自然環境関連

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