【滋賀県】湖や河川の自然環境を守ろうと、大津市瀬田の瀬田川岸で20日、ヨシ刈りが行われた。
川の清掃や生態系の保全を続ける民間非営利団体(NPO)「瀬田川リバプレ隊」(富岡親憲理事長)が毎年企画し、6回目。同隊員のほか、瀬田工業高校や、東レのボート部員ら計約80人が1時間半かけ、300メートルにわたって茂るヨシを刈り取った。
ヨシは河岸などに群生するイネ科の多年草。成長過程で、水質汚染の原因となる水中の窒素やリンを吸収する。刈り取りを継続することで、有害物質が水中に戻るのを防ぎ、新しい芽や茎の生育を促すとされる。
瀬田工高2年、榊間陽水さん(17)は「刈り取らずに放置されたヨシは、オールに絡まる。ボート事故の原因にもなりかねない」と言って、念入りに刈り取っていた。 (妹尾聡太)
Posted by jun at 2007年01月22日 16:00 in 各種イベント, 自然環境関連, 内水面行政関連