2005年04月13日

琵琶湖05/4/13

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
晴れたり風が吹いたりで水温が安定していない。スポーニングは……
Catching Rates for This Week (1〜5):3
Fishing Patterns & Reasons
まだまだ防寒が必要。湖上は寒い。ライトリグを主体にボトムの変化を釣る
Pro’s Tips
 今年の春の琵琶湖では、例年ほどイージーにグッドサイズが釣れていない。昨年より温かくなるのが遅く、ネストに入っているバスはごく僅か。ほとんどのバスが沖のブレイクなどに陣取っている。南湖では水深3mラインのブレイクやミオスジを中心に、ボトムの変化を釣る。というのも、今年はまだウイードの新芽も伸びきっておらず、ボトム変化がキーになっている状態。3mレンジのボトム変化をランガンするのが現時点のスタイルだ。ルアーはスタッド5inのジグヘッドリグを使用。5inにした理由は、小さいワームでは“マメ”が釣れ過ぎるから。私の言うマメは30cm前後の魚で、グッドサイズとは最低でも40cmオーバーを指す。サイズを選ばなければ、すでに数釣りはスタートしている。

Navi:佐藤順一

Posted by DODGE at 2005年04月13日 16:36 in 琵琶湖情報

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