● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
昨朝の気温は3℃、水温も17℃と秋の気配が急速に忍び寄っている
● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
ディープよりシャロー中心のほうが釣果、サイズでもおすすめできる
● Pro’s Tips
長らく続いた沖のワカサギについて回遊するグッドサイズバスのパターンが低迷しはじめた。気温水温が高かったためにワカサギのレンジが上昇、やや水深の浅いレンジを回遊していたが、水温が低下したためにワカサギのレンジも降下。この急変にバスが対応できずワカサギを追い切れていないのか、アングラーが釣りにくくなったのは確かだ。逆にシャローで比較的いいサイズのバスを見かけるようになり、そろそろベイトフィッシュを追いかける終盤に差し掛かろうとしている。ただしどんなルアーにも反応するワケではなく、根気よく同じルアーで丁寧に攻略したほうが釣果に恵まれる。フォールターンの影響は大きく出ていないが、水温がある程度安定しない限り、秋パターンの爆発はお預けといったところだろう。
Navi:川口直人
Posted by DODGE at 2004年10月19日 11:23 in 河口湖情報