2004年05月28日

琵琶湖04/5/28

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
雨が降ったり、曇ったり、晴れたり……。天候に左右されながらの釣りは安定した釣果を生んでいない。
Catching Rates for This Week (1〜5):4
Fishing Patterns & Reasons
どこにでもいる感じ。シャロー、ディープ、沖合いのブレイク。
Pro’s Tips
 少し前はスゴい釣れていたので、それを思うと渋くなった。それでも渋い状況に合った釣り方をすれば充分に満足のいく釣果も出る。いつもと同じ釣り方では、渋いままで終わるのでリグやエリア、釣り方に気を配ること。アフタースポーンの典型的な動きを見せている南湖のバスは、すでに回復した個体もいて、シャローのアシ、沖合いのブレイクを回遊しはじめている。水通しのいいエリアを見つけておいて、水温が上がった日はその周辺をくまなくチェックしたい。また浚渫のショルダー、ウイードのインサイド、アシ原も忘れずにチェックする。
 リグはスプリットショットリグとテキサスリグのマキマキがベスト。テキサスリグのワームは6inのパラマックスを使用している。ウエイトは1/4〜5/16oz。好天の場合、バスはエビモの中(シェード)に入っているので、マキマキしている途中でフォーリングさせるなどのアレンジをつけるといい。
 写真のバスは58cmを筆頭にこの日は、51cm、48cm×2尾、45cm×4尾、40cm……とこの他にもたくさん釣れているし、持ちきれない状態だった。

Navi:佐藤順一

Posted by DODGE at 2004年05月28日 10:51 in 琵琶湖情報

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