● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
台風の前から雨と風でニゴリが発生している。流入河川のニゴリも強い
● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
ブレイクが近いシャローと水質のいいエリア
● Pro’s Tips
バスの個体数が極端に減少したため、釣果は数年前に比べかなり落ちている。でもそれを理由に「釣れない」と書くのはプロアングラーのプライドが許さないので、その部分には触れず現在の状況について記していきたい。
まず今週は風と雨の影響でいたるエリアがニゴッている。コイヘルペスウィルスが活動を再開したということは、それなりの水温になったということ。逆にいえば、スポーニングは終盤かもう終わった状態で、ビッグサイズのバスはアフターから回復している。この良型をねらうのであれば、ブレイクが隣接するシャロー、浚渫が隣接するシャローがキーとなる。手返しのよいメソッドで攻略したい。
またサイズは小さいが、川筋のバスのストック量は多い。
全体的に水質が悪いので、比較的水質のいいエリアを捜してパターンを当てはめたい。
Navi:蛯原英夫
Posted by DODGE at 2004年05月22日 09:17 in 霞ヶ浦情報