2004年05月22日

霞ヶ浦04/5/22

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
台風の前から雨と風でニゴリが発生している。流入河川のニゴリも強い
Catching Rates for This Week (1〜5):3
Fishing Patterns & Reasons
ブレイクが近いシャローと水質のいいエリア
Pro’s Tips
 バスの個体数が極端に減少したため、釣果は数年前に比べかなり落ちている。でもそれを理由に「釣れない」と書くのはプロアングラーのプライドが許さないので、その部分には触れず現在の状況について記していきたい。
 まず今週は風と雨の影響でいたるエリアがニゴッている。コイヘルペスウィルスが活動を再開したということは、それなりの水温になったということ。逆にいえば、スポーニングは終盤かもう終わった状態で、ビッグサイズのバスはアフターから回復している。この良型をねらうのであれば、ブレイクが隣接するシャロー、浚渫が隣接するシャローがキーとなる。手返しのよいメソッドで攻略したい。
 またサイズは小さいが、川筋のバスのストック量は多い。
 全体的に水質が悪いので、比較的水質のいいエリアを捜してパターンを当てはめたい。
 

Navi:蛯原英夫

Posted by DODGE at 2004年05月22日 09:17 in 霞ヶ浦情報

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