JBマスターズシリーズは第1戦“イズムCUP”が奈良県津風呂湖でキックオフを迎えた。参加者103名中、ウエイインは42名、リミットメイクは5名という厳しい状況。この状況の中、7575gという圧巻のウエイトをマークしたのは藤田京弥だった。以下、上位陣は2位藤原啓司、3位佐々一真、4位藤田夏輝、5位梶原智寛となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。
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ジョン・コックスが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第2戦:Day 2
アラバマ州スミス・レイクで開催されているMLF Pro Circuit第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ケリー・ミルナーはこの日13Lb14oz大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日4位につけていたジョン・コックスだった。この日16Lb13ozをウエイインしたコックスはトータルウエイトを33Lb10ozとしている。以下、上位陣は3位コリー・ニース、4位チェイス・セラフィン、5位タイ・オーとなっている。日本人では初日15位につけていた深江真一が9Lb10ozを追加、順位を下げたものの24位でセミファイナルに進出。小池貴幸はウエイトを伸ばせず131位でのフィニッシュとなった。
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ケリー・ミルナーが初日をリード、深江真一は15位発進/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第2戦:Day 1
MLF Pro Circuitは第2戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州スミス・レイク。さまざまなバスが生息する水域だが、もっとも生息数が多いのはスポッテッドバスだ。この日のトップウエイトとなる18Lbをウエイインしたのはケリー・ミルナー。「私のエリアには他のボートも入っていたが、釣り方が違うのか後から入っても魚をキャッチすることができたよ」と語っている。以下、上位陣は2位ジョセフ・ウェブスター、3位ジョシュア・ウィーバー、4位ジョン・コックス、5位コール・フロイドとなっている。日本人では深江真一が14Lb1ozで15位と好位置につけたほか、小池貴幸が5Lb6ozで107位につけている。
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バス釣りの楽園・大江川に「アングラーズパーク公園」 釣り具メーカー命名権
岐阜県海津市は、ブラックバスなどを釣る「アングラー」らが利用する大江川沿いの同市海津町万寿新田の公園「万寿新田ポケットパーク」の命名権(ネーミングライツ)を、釣り具メーカーのジークラック(岐阜市)が取得し、来月1日から愛称を「アングラーズパーク海津」とする、と発表した。
沖銀 ツルヒヨドリの除草作業
持続可能な開発目標、SDGsの取り組みの一環として、県内の銀行が沖縄こどもの国で特定外生物「ツルヒヨドリ」の除草作業を行いました。
家庭菜園荒らし、罠を仕掛けたら「アライグマ」 荒々しい表情
家庭菜園で10種類ほどの野菜を育てている、さいたま市の池頭ハツイさんの悩みの種は、畑を荒らす野生動物だ。収穫前の落花生も被害に遭った。
「エキゾチックペット」にご用心:95%が「規制強化を」
国連が定める「世界野生生物の日」である3月3日、WWF(世界自然保護基金)ジャパン(東京・港)は、「エキゾチックペット」の飼育に対し、95%が規制強化を求めているとの調査結果を発表した。カワウソ、ハリネズミ、フクロウのほか、希少なカメやトカゲ、カメレオン、カエルなどの動物がメディアを通じて人気を集め、一般家庭やカフェ施設での飼育を目的に売買されている。だが、感染症リスクや絶滅危惧の問題を抱えていることはあまり知られていない。(オルタナ副編集長=吉田広子)
キース・チューマが9人抜きで逆転優勝/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Southern Open 第1戦:Final
マイケル・ハーリンがパーフェクトウィン/MLF Toyota Series Plains Division 第1戦:Final
ミズーリ州レイク・オブ・ジ・オザークスで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Plains Division 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたマイケル・ハーリンはこの日もトップウエイトとなる20Lb6ozをウエイイン。トーナルウエイト62Lb1oz、3日間連続のトップウエイトという完全試合での優勝を飾った。ハーリンのメインベイトはアラバマリグだったと語っている。
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アレックス・ウェザレルが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Southern Open 第1戦:Day 2
フロリダ州ハリス・チェイン・オブ・レイクスで開催されているB.A.S.S.サザンオープンはトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日13Lb5ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日3位につけていたアレックス・ウェザレルだった。この日のトップウエイトとなる24Lb14ozをウエイインしたウェザレルはトータルウエイトを45Lb9ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイコブ・ファウツ、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位スコット・ギブスとなっている。日本人では北大祐が31位、松下雅幸が56位、青木大介が153位、加藤誠司が159位でのフィニッシュとなった。
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