「池の水を抜いて大発見」子どもたちが丸池湧水の生き物調査、ウナギやアメリカザリガニも

 鹿児島県湧水町では湧き水の名所の丸池湧水にある池の水抜いて、子どもたちが生き物の調査を行いました。

 至る所から湧き水があり、豊富な水量で知られ湧水町のシンボルにもなっている丸池湧水。 生き物調査は、丸池湧水の良さを知ってもらおうと行われ、家族連れなど約60人が集まりました。

 長靴をはいた参加者は、網とバケツを持って水が抜かれた池の底に降り立ち、次々と水生生物の捕獲をはじめました。 そして見られたのは…。

「タカハヤ」

 生き物調査ではよく見かける淡水魚のドンコやサワガ二などが次々と捕まる中、こんな珍しい大物も。

「ウナギだ!」
「えーすごい!」

 そして、鹿児島市の鹿児島水族館のスタッフが捕まえた生き物の特徴や良い環境が保たれている丸池湧水について解説しました。

 この生き物調査は、特定外来生物のアメリカザリガニの駆除も兼ねていて、捕獲したアメリカザリガニはみそ汁に調理され参加者が味わいました。

参加者
「エビに似ている気がする」
「色んな魚が見られること(が良いところ)」

イベントを企画・福永真悟さん
「いろんな人たちに(丸池湧水を)知ってもらって、特定外来生物もおいしくいただけるとみんなに知ってもらいたい」

 丸池湧水では、22日も散策やマルシェなどのイベントが開催予定です。

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