ジム・ニース Jr.が再び首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 3

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているMLF Pro Circuit 第1戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのマイルス・バーゴフはこの日13Lb2ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日のリーダー、ジム・ニース Jr.だった。この日18Lb2ozをウエイイン、トータルウエイトを56Lb11ozとしている。ただし上位陣のウエイト差は小さく、1位から5位までの差が1Lb7ozという混戦となっている。以下、上位陣は3位スキート・リース、4位ビル・マクドナルド、5位クリス・レインとなっている。
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ゲーリー・クラウズが首位をキープ、木村建太がジャンプアップ/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 2

 フロリダ州セントジョーンズ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ゲーリー・クラウズはこの日も好調を維持して19Lb5ozをウエイイン。トータルウエイトを45Lb1ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位デレック・ハドノール、3位グレッグ・ハックニー。4位マット・ヘレン、5位マーク・メネンデスとなっている。日本人では初日77位につけていた木村建太が20Lb4ozというビッグウエイトをマーク、32位へとジャンプアップしてセミファイナルに進出。伊藤巧は74位、宮崎友輔は84位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
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マイルス・バーゴフが首位に浮上/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 2

 フロリダ州レイク・オキチョビーで開催されているMLF Pro Circuit 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ジム・ニース Jr.はこの日11Lb9ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたマイルス・バーゴフだった。この日16Lb13ozをウエイインしたバーゴフはトータルウエイトを42Lb15ozとしている。以下、上位陣は2位スキート・リース、4位ディッキー・ニューベリー、5位ビル・マクドナルドとなっている。日本人では深江真一が75位、小池貴幸が143位でのフィニッシュとなった。
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ゲーリー・クラウズが初日のトップウエイトをマーク/B.A.S.S. Elite Series 第1戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは今シーズンの開幕戦を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州セントジョーンズ・リバー。霧のためスタートが3時間ディレイとなったこの初日、トップウエイトとなる25Lb12ozをウエイインしたのはゲーリー・クラウズ。新月に加えて気温も上昇傾向だったこともあり、魚はスポーニングモード。クラウズもスポーニンッグベッドやその周辺をねらい、ムービングベイトで魚をキャッチしたと語っている。以下、上位陣は2位デレック・ハドノール、3位カール・ジョカムセン、4位コリー・ジョンストン、5位クリフ・プリンスとなっている。日本人では伊藤巧が5Lb8ozで75位、木村建太が5Lb2ozで77位、宮崎友輔が2Lb2ozで91位につけている。
+B.A.S.S.
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ジム・ニース Jr.が初日をリード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第1戦:Day 1

 今年からMLF傘下となったPro Circuitは第1戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはフロリダ州レイク・オキチョビー。温暖なフロリダ州にふさわしく日中の気温が25℃を超える好天に恵まれたこの日、トップウエイトとなる27Lbをウエイインしたのはジム・ニース Jr.。「朝10時にはリミットメイクしたけど、グッドサイズが釣れたのは正午前後だった」と語っている。以下、上位陣は2位マイルス・バーゴフ、3位アンソニー・ガグリアディ、4位ジェイミー・ホートン、5位タイラー・スチュワートとなっている。日本人では深江真一が14Lb10ozで44位タイ、小池貴幸が6Lb10ozで143位につけている。
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「世界湿地の日」に考える、日本でこの150年に琵琶湖2個分の湿地が消えたこと

消失原因は耕地整理・土地改良、宅地開発や工業団地造成
 2月2日は「世界湿地の日」。1971年の今日、ラムサール条約が締結されたことから、1996年に、「毎年2月2日を『世界湿地の日』とすること」が定められた。

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国内最大級しのぐ外来バッタ、高校生が発見…専門家「監視続ける必要」

 神戸市立六甲アイランド高校(東灘区)の生徒らが、同市内で国内未確認だった外来種のバッタを発見し、昆虫専門誌「月刊むし」1月号に論文が掲載された。東南アジアを中心に生息する農業害虫で、環境省や神戸市は念のため、監視の目を光らせるという。(諏訪智史)

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ハス復活事業が入賞 外来カメ駆除作戦評価 日本自然保護大賞で/兵庫・丹波篠山市

 かつて名所として知られた兵庫県丹波篠山市にある篠山城跡南堀のハスの復活を目指し、消失要因と考えられた外来カメ、ミシシッピアカミミガメを駆除している「農都ささやま外来生物対策協議会」の取り組みが、「日本自然保護大賞2021」で入選した。活動が功を奏し、2019年には固有種のハス「篠山城蓮」が約15年ぶりに復活。その後も群落が再生、拡大を続けている。

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ブライアン・シュミットがシリーズ戦6度めのV/MLF Toyota Series Southern Division 第1戦:Final

 フロリダ州レイク・トホで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Southern Division第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブライアン・シュミットは4尾ながら18Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを66Lb10ozとして優勝を飾った。これがシリーズ戦6度めの優勝となり、最多記録を達成。今回シュミットがメインに使用していたのはSPROのAruku Shad。フォローベイトとしてネコリグのMissile Baits Quiver Worm、同じくShockwaveをトレーラーに使用した彼自身の名を冠したスイムジグ、1/2ozのLil’ Schmittyを使用。キーはベジテーションの攻略と、水温変化に伴うバスの行動を把握しているかどうかだったと語っている。
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