2006年09月16日

ルーキーアングラー、ローウェンがリードを奪う/BASS Eliteシリーズ第11戦:2日め

06elite1102.jpg ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているBASS CITGOバスマスターElite第11戦は2日めを終了し、3日めに進出する上位50名が決定した。前日同様フィールドはタフコンディションで、初日、2日めともにリミットを揃えたアングラーはわずか5名。前日首位につけていたスキート・リースは3尾で7Lb8ozとウエイトを伸ばせず4位に後退することになった。厳しい状況の中、首位に立ったのはルーキーアングラーのビル・ローウェン。以下、トッド・フェアクロス、ウィリアム・スミス・ジュニアと続いている。日本人アングラーでは大森貴洋さんが14位タイにつけたほか、桐山孝太郎さんが31位、清水盛三さんが38位で3日めに進出。宮崎友輔さんは81位に順位を下げ、この日で大会を終えることになった。

+Bassmaster.com
+成績

Posted by jun at 2006年09月16日 14:35 in 海外トーナメント:BASS

mark-aa.jpg