BASS CITGOバスマスターEliteシリーズも、いよいよ最終戦となる第11戦を迎えた。大会の行方はもちろん、アングラーオブザイヤー争いの行方にも注目が集まる。最終戦の舞台は数々のメジャートーナメントが開催されている有名フィールド、ミズーリ州テーブルロック・レイク。しかし、フィールドはかなりタフな状況であり、ノーフィッシュでの帰着も珍しくないと囁かれていた。この予想は見事に的中し、102名中20名がノーフィッシュという結果。タフコンディションの中、15Lb10ozを持ち込んでトップに立ったのはスキート・リース。以下、ケビン・ショート、トッド・フェアクロスと続いている。日本人アングラーでは大森貴洋さんが7位タイにつけたほか、桐山孝太郎さんが38位、宮崎友輔さんが66位、清水盛三さんが68位につけている。
Posted by jun at 2006年09月15日 11:50 in 海外トーナメント:BASS