2006年09月17日

トッド・フェアクロスが首位でファイナルへ/BASS Eliteシリーズ第11戦:3日め

06elite1103.jpg ミズーリ州テーブルロック・レイクで開催されているBASS CITGOバスマスターElite第11戦は3日めを終了し、明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。タフコンディションは相変わらずで、この日リミットメイクに成功したのは50名中わずか5名。この中の1人、トッド・フェアクロスが14Lb14ozというトップウエイトをマークして首位に立った。「最初のスポットで2尾、次のスポットで2尾、その次のスポットで2尾。朝8時半にはリミットを揃えていたんだ。今日のキーはシャッドのいるスポットを見つけられたことが大きいと思う」と興奮気味に語った。フェアクロスと2位のエドウィン・エバースとの差は4Lb。この状況での4Lb差は非常に有利だといえるだろう。日本人アングラーでは桐山孝太郎さんが大きく順位を上げたものの17位、大森貴洋さんが20位、清水盛三さんが34位で大会を終えている。

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Posted by jun at 2006年09月17日 12:25 in 海外トーナメント:BASS

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