2006年08月18日

パターンの変化がグッドウエイトのカギ/ストレーン・ノースイースタン第3戦:2日め

sne0632.jpg メリーランド州ポトマックリバーで開催されているストレーンシリーズ・ノースイースタン第3戦はオープニングラウンドの2日間を終了した。予選のトップに立ったのは他のアングラーとは異なったパターンを導入しているケニー・ハロウェイである。先週このフィールドで開催されたBASS CITGOバスマスターEliteシリーズの上位入賞者の多くがグラスエリアをカバーし、今大会でも多数の選手がウイードをメインパターンにしているが、ハロウェイはウッドカバーを攻略。彼はこの日バラしたり、ラインブレイクで6尾のグッドフィッシュを逃しているのだが、それについて興味深いコメントを残している。「(沈んだ木の)幹をルアーで擦ってくると、コンクリートを触っているような感じなんだ」。これはレイダウンに付着したフジツボだと語る。彼は25Lbのモノフィラメントラインを使用したらしいが、「明日は30Lbに変更してみる。だけど、フジツボは刃物のように鋭いからそれでもダメかもしれない」ともらした。2位以下にはマイク・ホスキングス、デイブ・ラフィーブル、ジョージ・アコード・ジュニア、デビッド・ボロージックと続いている。また、決勝に進出するトップ20には、Wal-Mart FLWツアー、FLWシリーズを主戦場とする9名の選手が入っている。

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Posted by DODGE at 2006年08月18日 15:31 in 海外トーナメント:FLW

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