環境省は10日、昨年6月の特定外来生物被害防止法の施行から1年間の状況をまとめた。オオクチバスやカミツキガメなど、該当する動植物を海外から持ち込もうとして税関などで没収された件数は少なくとも18件あった。また、法施行前に飼育されていて、改めて飼育のために許可申請された件数は1577件に上っている。(毎日新聞)
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