ビッフルがストロングパターンで首位に浮上／BASS Eliteシリーズ第8戦：3日め

　BASS CITGOバスマスターEliteシリーズ第8戦ニューヨーク州レイク・オネイダ大会は決勝ラウンドに突入した。意外や意外、トミー・ビッフルがラージマウスのパターンで首位に躍り出た。スモールマウスの絶対数が多いこの湖において、ラージのパターンを貫くのはギャンブルに等しい。スモールマウスでリミットを取った後ラージのパターンを導入するアングラーはいるだろう。しかしビッフルは初日からラージパターンの一辺倒。頑固なまでのパワーフィッシングで16Lb7ozをウエイイン。見事トップに立った。2位以下にはケン・クック、デイブ・ウォラック、宮崎友輔さん、マット・リードと続いている。最終日へはトップ12名が進出する。

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Posted by DODGE at 2006年07月09日 18:22 in 海外トーナメント：BASS