2006年07月08日

宮崎さんが首位でファイナルラウンドへ/BASS Eliteシリーズ第8戦:2日め

06e82.jpg BASS CITGOバスマスターEliteシリーズ第8戦ニューヨーク州レイク・オネイダ大会は予選の2日間を終了。決勝へと進出するトップ50名が決定した。スモールマウス・ボナンザとしてアメリカ北東部では有名なオネイダをリードしているのは、初日5位でスタートを切った宮崎友輔さんである。宮崎さんはリアクションベイトとワームを駆使。両ベイトとパターンをスイッチングして、初日の16Lb9ozに続きこの日は15Lb13ozと安定したウエイトを持ち帰って首位に躍り出た。「昨日はリアクションベイトで手早くリミットを獲れたが、今日は時間がかかった」と苦悩を語る宮崎さん。「(明日は)最終日に残ることを意識してやりたい」と語った。2位以下にはエドウィン・エバース、ケン・クック、トミー・ビッフル、リー・ベイリーと続いている。日本人アングラーでは桐山孝太郎さんが31位で決勝へ進出。大森貴洋さんが55位、第7戦で優勝した清水盛三さんは90位タイでフィニッシュした。

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Posted by DODGE at 2006年07月08日 13:02 in 海外トーナメント:BASS

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