29日午前7時ごろ、吉見町蓮沼新田の荒川河川敷内の道で、カミツキガメ(体長約50センチ、甲羅の幅約30センチ)が歩いているのを釣りに来ていた自営業の男性(32)が発見した。東松山署が預かっており、同署はペットが捨てられたとみている。
県みどり自然課によると、カミツキガメは北米原産。あごの力が強くかみつかれると危険なため、特定外来生物に指定されている。【小泉大士】
6月30日朝刊 (毎日新聞)
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