地元出身のツアーアングラー、オートンがリード／ストレーン・ミッドウェスト第1戦：初日

　30度を超える猛暑の中でスタートを切ったストレーンシリーズ・ミッドウェスト第1戦ケンタッキー州ケンタッキー・レイク大会。サンダーストームが来襲するとの予報が出ていたが、なんとかこれは免れた。風速7m近い強風に見舞われたが、多数の選手がディープレッジを攻略。49%がリミットメイクに成功し、ケンタッキー・レイクは、初日から高いポテンシャルを見せつけた。ところが23Lb10ozをウエイインし首位に立ったマイク・オートンは「リミットメイクするのに丸1日かかった。キーパーは9尾しか釣れていない」と消極的なコメントを残している。明日のパターンに関して「たとえば湖に流れが発生すれば、バスのポジションにも変化が出る」と予測。タフな状況であると語った。また2位には先日開催されたWal-Mart FLWシリーズ第3戦で優勝したサム・ラシュリーがつけている。3位以下にはアート・ファーガソンIII、ジム・トゥット、ヤンシー・ウィンダムと続いている。

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Posted by DODGE at 2006年06月08日 18:46 in 海外トーナメント：FLW