Narita Airport Basser21第2戦

　5月7日、千葉県印旛沼にてNarita Airport Basser21セカンドステージが開催された。ゴールデンウィーク中は悪天候が続き、また魚の状況がプリスポーン、ポストスポーン、そして回復してフィーディングに入ったバスが混在し、エリアや釣り方を特定するのが難しい状態に。プラクティスでは多数の選手が苦戦を強いられた。本戦当日は雨が降り状況が変わったことで50名出場中25名がウエイイン。まずまずウエイイン率となった。優勝した八木賢一さんは甚平衛広沼の矢板をライトテキサス（1/8oz）で丁寧に探り、スポーニングから回復したバスを釣りあげた。2位以下には福田成正さん、佐藤基行さん、浜中剛さん、足立圭剛さんが入賞した。

+NAB21

Posted by DODGE at 2006年05月08日 17:18 in 国内トーナメント